JIS試験再現装置・分析装置 「COD自動分析計」
汚濁指標である化学的酸素要求量の連続自動測定に最適!
「COD自動分析計」は“JIS-K0102工場排水試験方法”に準拠して自動化したものです。測定開始時刻になると(あらかじめ各種設定、オートモード運転の場合)、試料水、希釈水、試薬(銀無添加では硫酸、過マンガン酸カリウム、銀添加では硝酸銀、硫酸、過マンガン酸カリウム各)を規定量計量、注入した後、オイルバスにより、摂氏100度で30分間加熱反応させ試料中の被酸化性物質を酸化させます。 【特徴】 ○河川、工場排水等の汚濁指標である化学的酸素要求量 (ChemicalOxygenDemand)の連続自動測定装置 ○水処理の管理、制御、陸水環境の管理、水質の総量規制に最適 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【仕様】 ○測定方法 摂氏100度硫酸酸性過マンガン酸カリウム法 ○添加方法 添加法、無添加法切替式 ○測定範囲 0~100ml 1段希釈式 ○測定結果 JISに基づくCOD算出式 mg/l 直読 ○検出方法 酸化還元電位差滴定法 ○再現性 1段希釈式 ±3%F.S. ○計量方式 ON式エアー吸引ビュレット方式 ○滴定方式 電動ビュレット ○測定周期 1~24時間の1時間単位 任意設定 ○測定値出力 DC4~20mA(400Ω以下) ○外形寸法 W740mm×H1750mm×D800mm ○重量 約230Kg ○電源 AC100V 1KW ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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