大井電気株式会社 公式サイト

LoRaWANエンドデバイス『OiNET-938』

多様なインターフェースに対応!接点入出力を実装したセンサーの監視、制御などを行うことが可能

当社の『LoRaWAN/LoRaSPN向けIoTソリューション』をご紹介します。 アナログ入力や接点入出力を備えたLoRaWAN仕様に準拠した LoRaWANエンドデバイス「OiNET-938」をご用意。 想定するソリューションとしては、インフラの監視・センシングや 農業・林業・水産業の環境モニタリングなどがございます。 【特長】 ■LoRaWAN仕様に準拠(Class A/C、各種MACコマンド) ■多様なインタフェースに対応(アナログ入力、接点入力、接点出力を標準実装) ■広い電源入力範囲に対応(外部電源:DC+5~+24V/バッテリー:DC+3V) ■各種シーケンスに対応(定時送信/周期送信/状変送信/状態取得/制御/設定変更等) ■LoRaSPN(Small Private Network)に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.ooi.co.jp/

基本情報

【装置仕様(一部)】 ■材質/色:板金/黒(レザートーン) ■サイズ/重量:145×104×30mm(突起物を含まず)/500g(アンテナを含まず) ■外部アンテナ(ホイップアンテナ):2.15dBi ■使用条件/冷却方法:-20~+60℃、20%~90%(結露・氷結なきこと)/自然空冷 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【想定するソリューション】 ■インフラの監視・センシング(例:水門陸閘の開閉・故障検知) ■農業・林業・水産業の環境モニタリング(例:養殖場の海水温・塩分濃度などのデータ化) ■公共セキュリティ・災害対策の監視システム(例:河川の水位・雨量監視) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。

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