【加工事例】アルミニウム製丸チャンバー
A7075アルミニウム合金の全切削加工による削り出し!高精度な表面粗さをキープ
半導体製造装置や真空成膜装置に組み込まれる「アルミニウム製 丸チャンバー」の加工事例をご紹介いたします。 加工方法は、A7075アルミニウム合金の全切削加工による削り出しで、 製品サイズはφ450×300mm。 NC旋盤による箔肉円形状の高精度な仕上げ加工技術と、水冷ヒートシンクを 催した外側溝部を5軸マシニングセンタによる同時5軸加工によりなだらかに つなぐことで高精度な表面粗さをキープしました。 【事例概要】 ■業界:半導体製造・真空装置 ■加工方法及び加工工程 ・A7075アルミニウム合金の全切削加工による削り出し ■製品サイズ:φ450×300mm ■ロット数:6個/ロット ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
大利根精機株式会社は、NC旋盤を中心にマシニングセンタとの併用による多工程を要する複合加工製品の製造を得意としています。 薄肉円形状や深溝形状をもつ製品、【ステンレス】や【チタン】、【銅】や【インコネル】などの難削材の加工製品も対応可能です。業種問わずお問い合わせ下さい。 旋盤加工屋として創業以来、品質にこだわり続けてきた技術の歩み、ミクロンオーダー(1/1000mm)へのご要望にも積極的にチャレンジいたします。φ500長さ600まで加工可能になります。 材質に関してもお気軽にご相談下さい。