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電子材料中の有害重金属Cd,Pb分析

電子材料中の有害重金属Cd,Pb分析例について紹介します。

2006年7月にEU(欧州連合)で施行されたRoHS指令では電気・電子機器への特定有害6物質(鉛・カドミウム・六価クロム・PBB・PBDE)の使用が制限されました。蛍光X線分析装置「OURSTEX160RoHS」ではこれらの有害物質を簡易・迅速かつ高精度で分析できます。 今回、エネルギー分散型蛍光X線分析装置を用いて、特に注目されている低濃度Cd・Pb 分析が容易に行なえたのでご紹介致します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

関連リンク - http://www.ourstex.co.jp/application/data016.html

基本情報

【特徴】 ○小形で液体窒素や冷却水が不要のため、優れたコストパフォーマンス ○蛍光X線分析法を用いているため、試料処理が容易で簡易に測定可能 ○SDD検出器、タングステン管球および特殊フィルターを使用しているため、  高感度でカドミウムおよび鉛の同時分析が可能になり短時間測定が実現 ○電線被覆剤や各種プラスチックなど電子部品中の微量な重元素分析に最適 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

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用途/実績例

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取り扱い会社

アワーズテック株式会社はエネルギー分散型蛍光X線分析装置の専門メーカーです。エネルギー分散型蛍光X線分析装置は非破壊で迅速に現場での元素分析が可能です。現在土壌汚染調査、RoHS指令対応分析、コンクリートの塩害調査、インライン分析、考古学・文化財分析などあらゆる分野で活用しています。 当社はこの技術に特化し、X線要素技術を駆使した小型・軽量・高性能な装置造りに専念しております。また、お客様のニーズをお聞きし、ニーズに応じた製品をお客様と一緒に創造します。 <当社のエネルギー分散型蛍光X線分析装置の特徴>    ■液体窒素が不要である。    ■測定時間が従来品に比し短い。    ■半導体検出器SDDの採用により高分解能、高計数率を実現。    ■液体、固体、ゾル、ゲルなどすべて非破壊で測定できる。    ■設置が容易である。(AC100V-5Aの電源のみ)    ■装置がコンパクトである。 ・特別仕様の製品に関してもご相談に応じます。   ・「誠心・誠意」をモットーにしていますのでお気軽にご連絡ください。

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