金属表面改質技術
金属の特性を最大限に引き出すテクノロジー!金属製品の抱える色々な問題を解決
当社が保有する『金属表面改質技術』は、OX-SFPとOX-POLISHと呼ぶ 1μから1.8mmの諸々の材料および硬さによるメディアを使い、 ショットピーニングとオキソ独自の研磨加工を主体に処理をしています。 OX-SFPとOX-POLISHの複合処理により、テクスチャリング効果を求めた 低フリクション効果が出ます。 微粒子ショットピーニングはマッハに近い速度で相手材にメディアを 投射することで、衝突エネルギー効果で硬度及び残留圧縮応力を 付与する事を目的として高い疲労強度、耐摩耗性などを得られます。 【得られる効果】 ■製品の軽量化・薄肉化、生産コストの低減、生産能率向上 ■金型類の耐久性、耐摩耗性、低トルク化、小音化、流動性対策 など ■DLC及びコーティングの下地処理として非常に高い効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主要設備】 ■X線残留応力測定器 ■マイクロスコープ(×2500倍) ■レーザーマイクロスコープ ■ビッカース硬度測定器 ■ロックウェル硬度測定器 ■面粗度/形状測定器 ■3Dスキャン型三次元測定器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績】 ■航空機、発電プラントなどの採用実績 ■F1、MOTO-GP、NASUカー、WSBなどの過酷な要求品質における実績 ■内径60μ程度の処理まで対応実績 ■少量・多量の生産実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。