屋内用データロガー『HOBO MX1102A』
環境評価に最適！温度、湿度、CO2を自動記録するデータロガー
『HOBO MX1102A』は、内蔵センサーで屋内の温度、湿度、CO2濃度を記録するデータロガーです。 Bluetooth通信機能を備えており(USB通信も可)、専用アプリ「HOBOconnect」（無償）をインストールした モバイル端末でワイヤレス通信が行えます。 CO2センサは、設置場所に常に人がいてCO2濃度が大気濃度に至らない環境にある場合は、 機器を屋外環境において手動で校正することも可能です。 室内環境管理が重要となる美術館、博物館、倉庫、書庫コンピュータールームはもちろん、 学校、オフィス、公共施設などの環境評価(省エネ評価)に最適な機器です。 【特長】 ■見易い液晶表示 ■多彩な記録モード ■便利なアラーム機能 ■大容量メモリ ■Bluetooth機能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主な仕様】 ■型番：MX1102A ■計測範囲：0℃～50℃、最大1～90%RH（結露なし）、0～5000ppm ■精度：±0.21℃（0～50℃）、±2%RH（25℃、20%～80%RH）、±50ppm ■分解能：0.024℃（25℃）、0.01%RH（25℃） ■ドリフト：＜0.1℃/年、＜1%RH/年 ■応答速度 ・温度センサー：12分 ・湿度センサー：1分 ・CO2センサー：1分 ※空気流動1m/sの環境において ■電波強度：1mW（0dBm） ■通信距離：約30m（障害物除く） ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■美術館、博物館、倉庫、書庫、コンピュータールーム、 ■学校、オフィスビル、公共施設などの環境評価 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
