【事例】JFK博物館の環境モニターにデータロガーを活用
データロガーによるモニタリングで、多種多様な材料からできた資料を安全に保管
当社では、米国オンセット社製「データロガー」の正規輸入販売を行っています。 同製品を用いて環境モニターを行った事例をご紹介します。 【使用例】 ■用途:ビルの性能評価 ■組織:デイリープラザ6階博物館 ■適用:展示物保存環境の適切化 1963年11月22日J.F.ケネディ大統領が暗殺された場所、ダラス、デイリー広場に ある博物館6階には当時のさまざまな記録資料が厳重に保管されています。 記録資料は、凶弾発射を分析するために用いたFBIの6フィート四方のグラス ウール製の模型をはじめ、非常に光に敏感なプレキシグラスのトップと コンストラクションペーパーや、キャロライン・ケネディの木製フットスツール、 繊維でできたフラッグなど、多種多様な材料からできたものが混在。 それらを正しく維持するためには、温度変動・湿度(RH)・高レベルの光強度など から守る必要があり、室内環境管理戦力の一環として「HOBOデータロガー」を 採用することにしました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入メリット】 ■収集されたデータを専用ソフトウェアでグラフ化できる ■2週間の間、温度、湿度、明度を明確に表示 ■エアーハンドラーがオフになったときのような事象が発生したときに、その原因を突き止めることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■美術館環境のモニタリング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。