【事例】水温データロガーを用いたサンゴ白化現象に関する研究
「HOBO水温データロガー」を用いた水温を記録!白化現象との関係性に迫る
当社では、米国オンセット社製「データロガー」の正規輸入販売を行っています。 同社の「水温データロガー」を用いた研究事例をご紹介します。 【使用例】 ■組織:M.W.ミラー、G.A.ピニアック、D.E.ウイリアムズの科学者グループ ■適用:サンゴ白化現象と水温の影響に関する研究 ■対象:カリブ海ナバッサ沖 M.W.ミラー、G.A.ピニアック、D.E.ウイリアムズの科学者グループは、 カリブ海ナバッサ沖において『サンゴの白化現象と水温の関連性』についての 研究を行いました。 ナバッサ島周辺4箇所のサンゴ礁域に「HOBO水温データロガー」を設置。 数か月後、温度データは回収され評価を行いました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【評価結果】 ■データは水深の浅い場所で8月中旬に、深い場所では9月初旬に水温は30℃を超え、 その状態は全ての場所で10月中旬まで続いたことを示した ■研究者グループはこの収集したデータを使ってサンゴの白化現象と、 (a)白化が起こった場所の温度、(b)起こらなかった場所の温度 を調べ、 相関関係をまとめ、白化予想との比較も行った ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。