ニュース一覧
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《新商品》画像侵入監視ユニット『BSV12』リリースのご案内
《新商品》画像侵入監視ユニット『BSV12』 画像侵入監視ユニットBSV12は、アナログカメラ、IPカメラの映像入力に対し、リアルタイムに画像解析し、侵入者を検知するユニットです。侵入検知時は、警報信号、ならびに検知映像を出力します。 【製品特長】 ・簡単に動体検知を追加 既存システムに本機器を追加することで動体検知を実現 ・誤報・失報が少ない 奥行設定のうえ3D画像処理を行うことで、信頼性の高い検知性能を実現 ・純国産 全て自社設計による国内生産、サポート・保守面が万全 ・様々な映像入力に対応 アナログカメラ、IPカメラの映像入力に対応し、サイバーセキュリティ対策も万全 詳しくは製品紹介ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【パル技研】AXIS Q1951-E Thermal Cameraの販売を始めました!
この度、パル技研はAXIS Q1951-E Thermal Cameraを販売いたします。 当社ホームぺージの製品情報ページより、製品カタログのダウンロードが可能です。 AXIS Q1951-E Thermal Cameraは、物体から自然に放射されている遠赤外線を映すことができるカメラです。 画像侵入監視ユニットとの組み合わせで高い検知性能を実現します。 【特長】 ・24時間/7日間、信頼性の高い検知 ・組み込みのサイバーセキュリティ機能 ・コンパクトで頑丈なハロゲンフリー設計 ・AIベースの分析に対応 ・電子動体ブレ補正 (EIS) 詳しくはお問い合わせください。
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《新商品》マイクロ波近距離センサ『BSS300/BSS301』リリースのご案内
《新商品》マイクロ波近距離センサ『BSS300/BSS301』 『BSS300/BSS301』は電波(マイクロ波)を利用し、 非接触で人、車、物の移動や存在を検知するセンサです。 新型コロナウイルスにより非接触での作業が求められる状況に 弊社の新商品がお手伝いいたします! (※BSS301は今後発売予定) 【用途例】 ●ゲート(シャッター)開閉センサ ●照明点灯センサ ●車両検知センサ ●衝突防止センサ ●水位監視センサ ●侵入監視センサ etc. 【特長紹介】 ●屋外環境でも使用が可能 24GHz帯の電波(マイクロ波)を利用しているセンサです。 マイクロ波は雨、雪、霧、逆光等の影響を受けにくい性質であるため、 屋外環境下の誤検知を低減し使用が可能です。 ●利用状況に応じた検知モードが選択可能 利用状況に合わせて移動物体、静止物体を検知させる2種類のモードを 選択することができるため、状況に応じた検知が可能です。 詳しくは製品紹介ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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《新商品》マイクロ波近距離センサ『BSS300/BSS301』リリースのご案内
《新商品》マイクロ波近距離センサ『BSS300/BSS301』 『BSS300/BSS301』は電波(マイクロ波)を利用し、 非接触で人、車、物の移動や存在を検知するセンサです。 新型コロナウイルスにより非接触での作業が求められる状況に 弊社の新商品がお手伝いいたします! 【用途例】 ●ゲート(シャッター)開閉センサ ●照明点灯センサ ●車両検知センサ ●衝突防止センサ ●水位監視センサ ●侵入監視センサ etc. 【特長紹介】 ●屋外環境でも使用が可能 24GHz帯の電波(マイクロ波)を利用しているセンサです。 マイクロ波は雨、雪、霧、逆光等の影響を受けにくい性質であるため、 屋外環境下の誤検知を低減し使用が可能です。 ●利用状況に応じた検知モードが選択可能 利用状況に合わせて移動物体、静止物体を検知させる2種類のモードを 選択することができるため、状況に応じた検知が可能です。 詳しくは製品紹介ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サーマルIPカメラ 販売終了のお知らせ
お客様各位 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、このたび長年にわたりご愛顧頂いておりました製品「サーマルIPカメラ」につきまして、 主要部品の生産終了に伴い、当該製品の販売を2021年9月30日をもって終了させていただきます。 お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、後継製品への移行をご検討ください。 ご不明点に関しましては、弊社までお問い合わせください。 今後とも変わらぬご愛顧を賜ります様お願い申し上げます。 ■ 販売終了製品 ZNT1-HBT14G20A ZNT1-HBT14G25A ZNT1-HBT14G29A ZNT1-HBT14G36A ■ 販売終了日時 2021年9月30日
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監視したいエリアの条件に合わせた設定が可能な『画像侵入ユニット(BSV11)』
「画像侵入監視ユニット(BSV11)」は、アナログカメラ、IPカメラの映像に対して、リアルタイムに画像を解析し、侵入者を検知する製品です。 BSV11は、8つの検知エリアを設定することができ、それぞれのエリアに対して侵入者と判定する条件を設定できます。 ◆プレエリア・・・4つ設定可能。侵入者が検知エリアから出た時に、判定条件を満たすと警報を出力。 ◆ノーマルエリア・・・4つ設定可能。侵入者が検知エリアに入った時に、判定条件を満たすと警報を出力。 もし侵入者を判定するための条件が1つしか設定できない場合、 画像の奥が検知しにくいからと言ってそれに合わせて判定条件を変えると、今度は画像手前が過剰に検知してしまうという問題が出てきます。 そのような時、この8つの検知エリアを駆使することで奥には奥の、手前には手前の判定条件を設定することができるのです。 また、画像内に草木などの揺れが大きいものがある場合、そのエリアをプレエリアで設定することで、エリアから出ることのない草木は検知されず、エリアから出てきた侵入者だけを検知することが可能です。 これは誤報を減らすことにもつながります。
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豪雪地帯でも正常な検知が可能に!『着雪防止カバー(PSP-SCV)』と『着雪防止リフレクタ(PRF-300SP)』
今回ご紹介するのは、「着雪防止カバー(PSP-SCV)」と「着雪防止リフレクタ(PRF-300SP)」です。 マイクロ波センサはセンサ表面に雪が積もってしまった場合、 その着雪量によっては検知が正常にできなくなる場合があります。 そういった場合に備え、「着雪防止カバー(PSP-SCV)」をご用意しています。 ※対象センサ:BSS01 , BSS20 , BLS01 , BFS01 こちらをセンサに取り付けることで、センサ本体に着雪するのを防ぐことができます。 また、マイクロ波侵入監視センサ(BSS01)をリフレクタと対向させて設置する場合、 リフレクタへの着雪を防止する仕様の「着雪防止リフレクタ(PRF-300SP)」もございます。 これらの製品を併用することで、豪雪地帯でも正常な検知が可能になるのです。
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0.5m~20mの検知エリアに侵入する人を見つける『マイクロ波近距離センサ(BSS300)』
こちらは名前の通り、近くを監視するセンサで、0.5m~20mの検知エリアに侵入する人を見つけます。 他の特長としては ●近距離エリアを広角に監視 水平面 約52° 垂直面 約45°のビーム幅で監視します。 ●分離分解能が20cmと高い。 接近した2つの点や線を分離して見分ける能力で、20cmの変化を検出できるということです。(当社従来センサは2m) このことから、地面に向かって電波を照射しても、地面と侵入者を切り分けて監視できるのです。 ●マイクロ波の特長である、天候など周囲環境の変化に強い。 屋外での近距離の監視として、従来使用されているパッシブセンサ※と異なり、温度変化・気象変化の影響を受けません。(※人体から放出する赤外線を受信し、人を検出するセンサのこと。) また、近距離センサの設置例としては ●ポール監視 ●ゲートの侵入監視 ●建屋出入口の侵入監視 などがあります。 特にポール監視においては、他の侵入監視センサの足下に生じる死角エリアを、上方から地面に向かって補完することができ、より隙間のない検知エリアを設定できるようになります。
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1台のセンサで距離・速度の計測が可能な『マイクロ波安全監視センサ(BFS01)』
BFS01は、1台のセンサで距離・速度の計測が可能です。 監視エリア内に入った、車などの反射物に対し、距離・速度を同時に計測するとともに警報を出力します。(判定条件を満たした場合に限ります) この特長により、車の衝突防止など、安全監視に使用できます。 任意の距離で二段階の検知エリアを設定することが可能なので 用途例では、警報エリアと注意エリアと設定しています。 また、マイクロ波は霧、降雪、降雨などの気象条件に強いので 環境の厳しい屋外でも計測誤差が少ないのです。
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ビーム反射検出方式とビーム遮断検出方式、マイクロ波の2つの検出方式
パル技研では「マイクロ波」を使用した各種センサを開発しておりますが、今回はそれらを使ってどうやって侵入を検知するのかをご説明します。 ◆◆2つの検出方式◆◆ 当社のマイクロ波センサは、2つの検出方式に対応しています。 1) ビーム反射検出方式 1台のセンサを設置し、そこから出力される送信波が検知エリアとなります。 検知の範囲はセンサのアンテナ角度によりますが、センサ単体で広い距離をカバーします。 センサからの送信波にターゲットが当たると、反射波として受信し、「侵入」として検知します。 2)ビーム遮断方式 こちらはセンサとリフレクタを対向させることで検知エリアを構成します。 センサから出力される送信波が、リフレクタに当たり、反射波として受信しています。 また、送信機と受信機で検知エリアを構成する製品もあります。 こちらも送信機から出力される送信波を受信機で受信しています。 どちらの場合も、送受信の基準となるレベルを監視しており、侵入によってその電波が遮断され、レベルがしきい値を下回ると、「侵入」として検知します。
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《マイクロ波って何?》
マイクロ波とは電波であり、電磁波の一種です。 電磁波は、繰り返す波として伝わっていくもので その1秒間に繰り返す波の数を周波数といいます。(周波数の単位はヘルツ(Hz)で表します。) そして波の頂上から頂上までの長さを波長といいます。 電磁波はその周波数により呼び方が変わり、 それぞれの特性に応じて用途も変わるのです。 当社ではその中の、周波数が3GHzから30GHz(波長が10cmから1cm)の電波を「マイクロ波」と呼んでおり、 マイクロ波センサに24GHz帯の電波を使用しています。 ◆◆マイクロ波の特長◆◆ マイクロ波の特長としては ・直進性が高い ・雨、霧、降雪などの気象変化に強い ・樹脂等を透過するので、障害物の影響を受けない などが挙げられます。 それらの特長と当社独自のアルゴリズム(信号処理技術)により、厳しい環境の中でも長距離の検知ができるのです。 また、当社センサは免許不要で使用することができます。 国内では屋内外を問わず使用できるので、様々なシチュエーションでの設置が可能となります。
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マルチリンク機能により、隙間(死角)なく、より広い範囲の検知が可能となる『マルチスパンセンサ』
パル技研では「マイクロ波」を使用した各種センサを開発しております。 一口に「マイクロ波センサ」と言っても、そこには様々な目的・用途のものがあり、それぞれに特長があるのです。 その特長をみなさんに是非知っていただきたい!ということで、今日は当社の製品をご紹介したいと思います。 今回ご紹介するのは、「マイクロ波マルチスパンセンサ(BSS200-P1)」です。 マルチスパンセンサは1台から送られるマイクロ波を複数台で受信することもできます。(最大3台まで) 通常の1対1の送受信機を数段設置した場合に比べて、電波の隙間(死角)がなくなります。 このマルチリンク機能により、より広い範囲の検知が可能となるのです。