《用途事例紹介》AIカメラが危険領域を見守り、ドライバーを支援。
4つのカメラとAIの目で、作業中の安全をやさしく見守る。フォークリフトの安心パートナー「BFV202」
フォークリフトを使う現場では、いまも思わぬ接触や巻き込みなどの事故が起きており、安全対策が欠かせません。 「BFV202」は、前方および後方に設置された4つのカメラで周囲を見守り、 AIが注意エリアや危険エリアに侵入した作業員を自動で検知します。 検知時には音声と映像による警告をドライバーへ発出し、危険の気づきをサポート。 巻き込みや接触などの重大事故を未然に防止します。 従来の目視確認だけに頼る体制と比べて、BFV202はより確実で持続的な安全管理の実現が可能です。 既存のフォークリフトに後付けで導入できるため、車両の入れ替えや大掛かりな工事は不要です。 現場での使用イメージを動画でわかりやすくご紹介しています! どうぞご覧ください。
基本情報
【機能】 検知対象:歩行者(約12m) 検知範囲:検知範囲は任意に設定可能 フォークリフト前方、後方0.5m~12m 検知エリア:2エリア(危険エリア/検知エリア) 【識別ユニット】 電源(消費電力):DC9~16V(標準)DC9~72V(オプション)/6W~7W カメラ入力:NTSC:4ch(進行方向により前方2chと後方2chを切替) 取付角度:-35°~-55° モニタ出力:NTSC:1ch 外形:156 (W)×48(H)×112(D)mm(突起部含まず) 温度(動作)-30~+60℃ (保存)30~+80℃ 【カメラ】 方式:NTSC/CMOS 外形寸法:23(W)×23(H)×32.6(D)mm/約54g 温度:-20~+70℃ 【モニタ】 警告表示:検知時に対象者を赤枠及び橙色にて強調 外形 / 質量:181(W)×134(H)×28(D)mm/860g (モニタ本体) 動作周囲温:-10̊C ~ 60̊C 【スピーカー】 外形 / 質量:口径φ152mm ×全長178mm / 1.2kg 使用温度範囲:-20℃~+55℃
価格帯
納期
型番・ブランド名
BFV202
用途/実績例
【用途】 ・フォークリフトの走行時・荷役作業時における接触・巻き込み事故防止 ・ドライバーの死角補助および目視確認のサポート ・安全教育や作業環境の改善ツールとしての活用














