《用途事例紹介》セキュリティを向上、素早く侵入検知！
外周をしっかり検知し、幅広いシーンでの防犯強化を実現します。
工事現場や設備現場では、夜間や無人の時間帯に資材や工具を狙った窃盗や不法侵入が後を絶ちません。 被害を未然に防ぐためには、高精度で安定した防犯対策が求められています。 現場の安全確保をより確実にするのが、 パル技研の「マイクロ波マルチスパンセンサ BSS201-P1」です。 一対の送信と受信で構成される検知領域を侵入者が遮断すると警報を出力します。 24GHz帯の特定小電力無線機を採用しているので、 他の通信や放送に干渉せず、免許不要で安心してご使用いただけます。 さらに、複数台の同時運転(※３段まで）に対応し、広域監視も可能です。 簡易的な設置から常設まで対応し、現場の“死角”をしっかり守ります。 詳細は関連リンク、またはカタログをご覧ください。 関連記事 ＜マイクロ波って何＞ https://mono.ipros.com/news/detail/63336/ ＜マルチスパンセンサ＞ https://pr.mono.ipros.com/palgiken/news/detail/63331/
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■検出方式：遮断検出方式 ■技術適合：特定小電力無線局、技術基準適合証明“ARIB STD-T73”に適合（日本国内に限る） ■発振周波数：24.050～24.250GHz ■発振出力電力：10mW max. ■多段設置：3段 ■外形寸法：H106×W92×D37mm（公差：±1mm）※ケーブル除く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
BSS201-P1
用途／実績例
●発電所・変電所の侵入監視 ●工事現場の防犯監視 ●金融機関の不正侵入対策 ●空港の外周監視 ●博物館・美術館の侵入監視 ●神社・仏閣の監視 ●湊港施設の侵入検知
