情報閲覧装置 SightVisor3
SightVisorシリーズの機能を包括した後継機で、広域インフラを監視する事業者の24時間/365日の安定した監視体制に貢献
アンリツのSightVisor 3は、従来のSightVisor、SightVisor 2の機能を踏襲し、さらに幅広いシーンに対応します。最大9画面まで可能なH.264/MPEG-2映像のデコード表示に加え、Webコンテンツ表示、テロップ表示ができる、マルチデコーダ方式を採用。登録チャネル数は最大30,000チャネルに増強し、さまざまな運用シーンに適応します。 【特長】 ■最大9画面分割/30,000チャネル対応 さまざまな運用シーンに適応 ■テロップ表示 ■カメラの遠隔制御機能(通常モードのみ) ■デジタルズーム機能 ■映像スキップ機能 (点検や事故時の映像一時停止に有用) ■巡回表示 (1台で多数映像を効率よく監視) ■映像情報表示機能 ■スペース効率に配慮したコンパクト設計 (設備費用の削減も) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長補足】 ・マルチデコーダ方式を採用しており、カメラ映像だけでなく、Webコンテンツ表示、テロップ表示も同時に行えます。 鮮明で見落としのない監視環境を実現します。 ・警戒体制や気象情報などの文字情報を、テロップで同時に表示できます。 ・パン、チルト、ズーム、フォーカスなど、カメラ制御サーバを使うことなく、本装置で遠隔から制御できます(国土交通省仕様準拠)。 ・カメラを制御することなく、本装置のデジタルズーム機能で気になるポイントを拡大表示できます。 ・登録されたカメラを削除せずに、選択した映像をスキップし配信停止・開始を簡単に行えます。 ・画面すべてで、指定した間隔でカメラ映像・Webデータを自動的に切り替える巡回表示ができます。 ・デコードしているストリームの伝送品質情報を分割画面毎に表示できます。 ・SightVisor 3は19インチラックに2台並列実装できます。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
アンリツ SightVisor 3 情報閲覧装置 (NC5321A)
用途/実績例
【活用事例】 ■災害対策室 推奨製品:SightVisor3、SightVisor3 DDモード ■監視室 (道路管理、河川管理など) 推奨製品:SightVisor3、SightVisor3 DDモード ■執務室 推奨製品:SightVisor3 ■道の駅 推奨製品:SightVisor3
詳細情報
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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NC5321A | SightVisor3 情報閲覧装置 (通常モード) |
NC5300-L002A | SightVisor3に適用したデュアルディスプレイモード・ライセンス (DDモード) |
カタログ(6)
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高度化されたIoTシステムでは、アンリツが取り組んできた通信品質を担保するための計測と、「モノ」の状態や周辺環境を、より精緻に、リアルタイムに、または様々な角度から行うことが求められます。 私たちは自社製品に加え、パートナー企業様の先進的な計測ソリューションをご提供することにより、IoT社会の幅広いニーズにお応えし、お客様のイノベーションに貢献してまいります。