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T055 病院でのNFC物品管理システム活用例

病院で使用される人工呼吸器・車いす・ベッドなどの医療機器の管理をRFID(NFC)を活用して効率UP!

病院で使われている人工呼吸器や車いす・ベッドなどの医療機器を 現在どの患者がどこで利用しているかの管理が簡単にできます! 医療機器にNFCタグを貼り付けて 使用する際にNFCタグを読み取って どの患者がどこでいつまで使用するのかなどの情報を登録します。 返却時は再度NFCタグを読取り返却処理を行います。 必要な時にどこでだれが使っているのかや、医療機器の空き状況などが確認できます! 【NFC物品管理システム特長】 1.かざすだけの簡単操作 誰でも簡単操作!NFCタグをかざすだけで、モノの貸出・返却・移動などの操作が可能。 手入力が不要! 2.リアルタイムで管理・追跡 クラウド上でデータを一元管理。 物品の所在・使用履歴・使用者がリアルタイムで把握でき、紛失や管理漏れを防止! 3.強固なトレーサビリティ 「いつ」「どこで」「何を使ったか」が記録され、トラブル発生時の原因特定や責任の明確化が可能!

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基本情報

■クラウド環境(Azure) 仮想サーバー:WindowsServer2022 HTTPサーバー:ISS or Apache データベース:SQL ServerExpress or MariaDB ■端末 WindowsPC:Windows10、11 NFCリーダー(推奨):XR06U-TI-P (HID入力) or Pasori RC-S300 / S1(ICS-DCWC1/11利用) ブラウザ:MicrosoftEdge スマートフォン:Android(バージョン10以上) ■NFCタグ・ラベル発行機 ラベルプリンター:PX510HF カードプリンター:Card5 or CardPro2 リライトプリンター:PX910α ■NFCタグ・ラベル 当社純正品のみ対応

価格帯

納期

用途/実績例

・病院での医療機器のロケーション管理

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取り扱い会社

昨今さまざまな場面で、ヒト・モノなどを識別・管理するのに必要な情報の表記が必要不可欠となっています。 フェニックスグループは、1984年の創業以来培ってきた「プリント技術」「用紙搬送技術」「自動認識技術」でお客様のあらゆるニーズにお応えします。

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