定量位相イメージング(QPI)顕微鏡
ライブセルを傷つけない―染色ゼロの定量位相イメージング 『Q-Phase』
Telight社製 Q-Phase は、特許取得済みのコヒーレンス制御ホログラフィック(CCHD)技術を採用した 定量位相イメージング(QPI)顕微鏡です。 ラベルフリーで光毒性を最小化しながら、細胞のドライマスや形態変化をリアルタイムに測定・可視化します。 製薬研究から再生医療、メカノバイオロジーまで、長時間ライブセル解析を革新するプラットフォームです。 代表的なアプリケーション: ・創薬スクリーニング:化合物処理後の細胞増殖抑制やCytotoxicity をドライマス変化で高速判定 ・がん研究:遊走・浸潤解析や EMT ダイナミクス追跡 ・免疫細胞解析:共培養系での細胞間相互作用を非侵襲的にモニタリング ・再生医療 / 幹細胞:分化誘導中の形態・質量シフトを定量評価 ・メカノバイオロジー:Matrigelやコラーゲンマトリクス内での 3D 培養細胞も高コントラストで観察可能
基本情報
仕様: ・対物倍率:4×〜60× ・横方向分解能:0.58 µm(60× NA1.4 時) ・位相感度:0.011 rad ・フレームレート:最大16 fps(仕様により拡張可) ・ステージトップインキュベータ:温度・CO₂・湿度制御レンジ 完備
価格帯
納期
型番・ブランド名
Telight社 Q-Phase
用途/実績例
代表的なアプリケーション: ・創薬スクリーニング:化合物処理後の細胞増殖抑制やCytotoxicity をドライマス変化で高速判定 ・がん研究:遊走・浸潤解析や EMT ダイナミクス追跡 ・免疫細胞解析:共培養系での細胞間相互作用を非侵襲的にモニタリング ・再生医療 / 幹細胞:分化誘導中の形態・質量シフトを定量評価 ・メカノバイオロジー:Matrigelやコラーゲンマトリクス内での 3D 培養細胞も高コントラストで観察可能
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取り扱い会社
フィジオマキナ株式会社は、 主に製剤開発機器や溶出試験器などの製品の販売、 また周辺機器のバリデーション・キャリブレーションの実施、 ソフトウェアや各種機器の輸出入を行っている会社です。 更に技術資料、セミナー等の翻訳・通訳、SOPの作成支援、 講習会なども積極的に行っています。





























