ベローズ・ポリウレタンサクションカップシリーズに直径150 mmと200 mmのサイズが新たに加わり、適用範囲がさらに広がりました。 ショートベローズタイプのベローズ・ポリウレタン（BP）サクションカップは、高さの異なるワークを1台のリフティング装置でハンドリングするのに適しています。 – これは家具製造用の木製部品をハンドリングする場合に重要な機能です。サクションカップ全体がゴム硬度60で作られたバージョンと、ベローズ部が硬度60、リップ部が硬度30で作られたバージョンを選択できます。ベローズ部が硬度60、リップ部が硬度30のバージョンは、たとえば未加工の木材の粗い表面や、構造化された表面をハンドリングするのに理想的です。一方、硬度60/60バージョンは、ガラス、金属板、塗装またはコーティングされた家具の木製パネルなど、滑らかでリークのない平らな表面をハンドリングするのに最適です。 続きはこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/b150pb200p/

★注目の出展製品★ 『軽量パレタイズグリッパー SAFE＆LIGHT』実演予定 『協働ロボット用軽量グリッパー CPT』展示予定 ブースNo：52-70 ****************************** 入場には 招待券が必要です。 [詳細・申込み]から招待券をダウンロードの上、ご来場ください。 ****************************** ※招待券をお持ちでない場合には、5,000円/人となります。 ※受付時に名刺1枚が必要となります。 ※紙の招待券はご用意がありません。ご注意ください。

オートメーションへの包括的なアプローチには、単に個々のコンポーネントを繋ぐのではなく、ネットワークが必要です。真の革新が出現するには、 開発のための提携が整う必要があるからです。それが、最終製品を単なる部品の寄せ集め以上のものにする唯一の方法です。 これを目的として、Ecosphere Automation、EFFIMAT、MIR （Mobile industrial Robots）、 Piab、robominds、ROEQ、SickそしてUniversal Robots（UR）各社が提携して生まれた、生産アッセンブリのための新しい包括的なコンセプト、SINAが生まれました。 複雑な製品の生産には、数多くの各コンポーネントを、作業台に適切な量で継続的に揃えなければなりません。それは、完全自動でも手動でも同様です。保管場所は、しばしば限られているものです。また従業員は他の部署に行く必要もあるでしょう。 続きはこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/reinventing-intralogistics/

試料の分離は、化学実験室で研究を進める中で定期的に行われる作業です。PiabのLab Vac真空ポンプを使用することで、エネルギーとコスト効率が良く、信頼性の高いプロセスが標準的な圧縮空気システムで実現します。 分離においては、電気泳動の必要条件としての回転式蒸発、真空ろ過、ガス抜き、そしてゲル乾燥が、反応による合成物を液状溶剤またはガスから分離する一般的な方法です。真空技術がこれらの方法において重要な役割を果たします。 水圧吸引は、導入コストは低いが運用コストは高いというシンプルな技術ですが、真空の質が良くないことが最大の欠点です。加えて、雨の少ない乾期がある地域が増えており、それが給水に深刻な影響を及ぼすことから、吸引の動力源としての水の使用に持続性が望めないという事実を考慮する必要があります。これは、公営の水道料金が上がり、オペレーションコストがさらに増大する可能性を示しています。 続きはこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/easy-separation-samples-with-vacuum-technology-from-piab/

PiabのKenos(R)エリアグリッパーを使用することで、食品缶や飲料缶のパレタイジングプロセスの時間を大幅に短縮することができます。 PiabのKenos(R)真空グリッパーを使用することで、パレタイジングロボットは様々なワークに対応できるようになります。Kenosのフォームグリッパーは、食品缶、飲料缶、砂糖パック、未包装食品など、一度に複数のワークの把持が可能であり、製品の層の間にシートを配置する動作も処理ができます。多様なサイズと重量のワークのハンドリングが可能です。 Kenos(R)グリッパーは吸着エリアが広いため、ワークの配置に多少ズレがあっても高速パレタイジングが可能です。従って、サクションカップを使用したグリッパーよりも比較的シンプルなソリューションとなります。 続きはこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/quick-to-market-with-new-canned-products-thanks-to-efficient-palletizing-solutions-from-piab/

年内の最終出荷日は12 月23 日（金）になります。 当日12:00 までに御注文頂きました商品に限り当日中に発送いたします。 ※在庫品に限ります。 ※弊社の出荷状況や御注文数量によっては、当日対応できかねる場合が 　 ございますのでお早目の発注をお願いします。 ※2023年の出荷は 1月6日（金）より開始いたします。 年末年始休業日は、2022 年12 月29 日（木）～2023 年１月4 日（水） とさせていただきます。

Tecno Pack SpAは、PiabのpiGRIP(R)サクションカップおよびpiCOMPACT(R)23 SMART バキュームポンプを使用して、国際的な大手菓子メーカーの工場のピックアンドプレースアプリケーションに対応可能な効率的なグリッパーを設計・開発しました。 Tecno Packの包装ラインは、ビスケットをピッキングしてフローパックに詰める「一次包装」と、フローパックを段ボール箱に詰める「二次包装」を行っています。 この工程では、ビスケットを入れるフローパックの種類が多様であることと、フローパックの大きさによってカートンのサイズが異なることが特徴です。 Piabのソリューションは「二次包装」で活用されています。これらの作業に対応するため、Tecno Packの工場には4台のフレックスピッカーロボットを配備したロボットステーションが設置されています。 続きはこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/automatic-handling-of-packaged-biscuits-with-piabs-vacuum-technology/

化粧品産業にとって、デパートの広大な売り場から旗艦店、小さな化粧品店まで、幅広いチャネルパートナーに合わせて各製品を梱包するのは決して容易ではありません。現在この作業は、作業員の手作業で製品を一つ一つピッキングして特定の箱に詰めるやり方が一般的です。オートメーション化できる可能性が十分にある作業ですが、難題でもあります。なぜなら投資を価値あるものにするには極めて高い柔軟性が要求されるからです。多数の小さな製品を納入先に合わせて様々な梱包方法で提供するソリューションを必要とする化粧品産業のお客様のために、PiabのUR plus認証のKenos(R) KCSグリッパーがこの課題を解決します。 詳細はこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/choosing-right-cobot-gripper-cosmetics-handling/

dmは現在ヨーロッパで最大のドラッグストアです。ドイツのヴァイラースヴィストにある配送センターは、2009年に操業を開始しました。ここでは、毎日平均3,500枚の荷物が積まれたパレットが配送されます。パレットに積まれている荷物の多くが、PiabのDURAFLEX(R)サクションカップ「BX52P」を採用した機械によってデパレタイズされ、オーダーピッキングチェーンに運ばれています。サクションカップは非常に頑丈で、しっかりとワークを保持するため高速サイクルを可能にします。 詳細はこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/dm-drugstore-distribution-center-relies-piab-suction-cups/

Piabは食品業界のオートメーション向けに特別開発した大型ソフトグリッパー、piSOFTGRIP(R) 100-4を自信を持ってご紹介いたします。食品以外にも、特殊な形状の機械部品のハンドリングや、射出成形部品の取出しにも利用可能です。 piSOFTGRIP(R) 100-4は、シリーズ中で最大サイズとなります。本シリーズは他に、小さな果物・菓子のピッキングに最適な3本指タイプのpiSOFTGRIP(R) 50-3 および 30-3、ワッフルコーンや魚の切り身など小型で細長いワークのピッキングに適した2本指タイプのpiSOFTGRIP(R)50-2 のモデルで構成されています。piSOFTGRIP(R)は、ワーク単体のピッキングに使用することはもちろん、複数のワークを一度に把持する用途で使用することもできます。 詳細はこちら https://www.piab.com/ja-jp/news/pisoftgrip-100-4-piab-launching-largest-gripper-of-series/

KENOSフォームグリッパーの特徴 ＊自由自在なカスタマイズ ＊エネルギー効率の良さ ＊メンテナンスが簡単 ＊ワークに合わせて変幻自在に展開 ＊ロボット他各種搬送機にも対応 ＊添付資料をご覧ください。

　ピアブ・ジャパン株式会社(本社：東京葛飾区　代表取締役：吉江和幸)は、業務効率化のため平成31年1月1日を期して、日本国内におけるバキュームコンベア製品及び部品の販売、アフターサービスをジェイピーネクスト株式会社へ全面移管することに致しました。 　ジェイピーネクストは、PIABのパートナー企業として、長年に渡りバキュームコンベアの販売に携わってきました。同社に販売を全面移管することにより、皆様にはより良いご提案をさせていただけると確信いたしております。 　今後は、同社がより一層クオリティの高いサービスを提供すべく、お客様のご要望に誠心誠意お応えしますので、何卒よろしくご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 移管後の問い合わせ先 会社名：ジェイピーネクスト株式会社 設立年月日：平成12年12月20日 本社所在地：愛知県名古屋市中川区万町302番地 代表者：代表取締役　鬼頭　満 ホームページアドレス：http://www.jpnext.co.jp TEL　052-353-3146 FAX　052-353-4568 Mail info@jpnext.co.jp