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PIAB カスタム品「CPT」が標準品の扱いとなりました

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カスタム品として2年間の成功を収めたカスタム品「CPT(協働ロボット用パレタイジングツール)」が、このたび標準品として提供されることになりました。 CPTはPiabドイツのカスタムラインチームのアイデアから生まれ、2022年の発売以来、多様な箱を同一サイクルで複数ピッキングできる性能で注目を集めてきました。最大100mmリーチを広げるオフセンター設計や、軽量・コンパクトなボディでロボットアームへの負担を軽減します。内蔵のpiCOMPACT(R)23 SMARTバルブユニットにより高速応答が可能で、スループットも向上。COAX(R)テクノロジーも搭載し、省エネにも優れています。 吸着面はプレート交換式で、フォームパッドとサクションカップの切り替えが簡単。UR20サイズ(UR EシリーズおよびCBシリーズ)まで対応するモデルにはプラグ&プレイソフトウェアを、他のロボット対応モデルにはIO-link対応インターフェースを備えています。 詳しい情報は関連リンクよりご覧ください。

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