PIAB『piSAVE sense』真空チェックバルブ
吸着搬送するワークのサイズが複数の場合でも、供給エアーの使用を適正化
基本情報
【特徴】 ○真空チェックバルブを採用したデザインは、 アプリケーションに必要な真空ポンプを小型化する ○吸着するワークの数が毎回違う場合や サイズの違うワークが流れてくるアプリケーションに最適 ○ファイバーボードや段ボールのようなリークの多いワークに対しても有効 ○吸着パットのリップ部からリークの多いワークに対しても有効 ○真空圧とリークする流量に合わせて、3種類のバルブを選択できる ○バルブはオネジとメネジの付いたアルミフィッティングに 内蔵されており、取り付けが容易 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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この製品に関するニュース（2）
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PIAB「piGRIP FLC」がPiabのサクションカップの世界を広げます
piGRIP(R) FLCは、既存のすべてのPiabサクションカップに対応する新しいインターフェースコンポーネントです。アプリケーションを問わず、ピッキング時の高低差や角度補正をより簡単かつ洗練された方法で実現します。 piGRIPのベローズとお好みのサクションカップの間にFLCを追加することで、操作の柔軟性が大幅に向上。独自のシール性能や摩擦パターンを持ちながら、これまでストローク不足で使えなかったカップも活用できるようになります。 FLCインターフェースはジョイント機能を備えており、ワークに対してサクションカップの角度を調整することで可動域を広げることができます。さらに、クランプフィッティングを使用することで、FLCとベローズ、サクションカップをしっかりと固定し、操作中にカップが外れるリスクを低減。これにより、搬送中のワーク損傷リスクも大幅に軽減されます。 さらに、piGRIP FLCとサクションカップの間にpiSAVE senseバルブを組み込むことで、ピッキング前にFLCストロークの伸縮を制御することが可能になります。 詳細は関連リンクをご確認ください。
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【イノベーション動画のご紹介】piSAVE(R)sense - さまざまなサイズ/数の製品をハンドリング #吸着エラーを低減
全てのサクションカップがワークに接触しないケースでは、真空が漏れるため、 本来必要なエジェクターより大きなエジェクターが必要となります。 piSAVE sense を使用することにより、サクションカップがワークに接触しない場合は、piSAVE senseの弁が閉じ、 真空漏れを最小限にします。ワークに接触しているサクションカップの弁のみが開き、吸着が行われます。 動画(YouTube)はこちら https://youtu.be/juO0nerW5T4 製品ラインアップはこちら https://www.piab.com/ja-jp/vacuum-pumps-and-ejectors/accessories-for-vacuum-ejectors-and-pumps/valves/0202396/
取り扱い会社
1951年に創立されたPIAB（ピアブ）は、革新的な真空技術を持って、エネルギーの効率化、生産性の向上など、お客様の作業環境の改善に努めています。 世界中のお客様の信頼できるパートナーとしてピアブは、マテリアルハンドリング、工場の自動化工程等の用途向けに、バキュームポンプ、バキュームアクセサリー、バキュームコンベア、サクションカップを開発し、ご提供し続けております。 ピアブは真空技術としては全く新しい発想によって、COAX(R)カートリッジを開発し、多くのアプリケーション、及びソリューション向けにご提供しております。 COAX(R)カートリッジは、従来型のエジェクターと比較しますと、小型かつエネルギー効率に優れ、また信頼性が高いエジェクターであります。 これにより、柔軟でモジュール式の真空システムの設計が可能となりました ピアブは、スウェーデンに本社を置き、世界50ヶ国以上に子会社と代理店を持つ国際的な販売とサービスのネットワークを持った会社です。 公式Facebook：https://www.facebook.com/PiabVacuumJapan
