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超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジット技術

CNTコンパウンド技術を利用して強度、導電性が向上できます。

CNT(カーボンナノチューブ)は非常に高い導電性があり、導電性樹脂 コンパウンドへの応用が進められております。 CNTはカーボンブラックや黒鉛に比べ少量の添加で導電性が発現します。 これを利用することで製品表面の平滑性向上、低汚染性、きれいな外観 リサイクル性の向上、優れた流動性を得られます。 これに超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジットのシステムをご提供 しております。

基本情報

【特徴】 ■1wt%の少量添加で高導電性を実現 ■コンタミが1/10。カーボンブラックに比べ表面脱落が少ない ■引っ張り強さ、曲げ強さ、衝撃強さの向上 ■CNTコンパウンドの試作設備を用意しております。

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用途/実績例

二軸造粒設備

取り扱い会社

株式会社プラスチック工学研究所は、プラスチック加工機及びフィルム/ シート成型装置・チューブ・パイプ成型装置を中心に、各種製造装置から 製造技術まで、幅広く提供しております。 また、押出機の各種成形ラインをご提案、ご提供するソリューションサービス も行っております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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