芯ズレならいコンプライアンスユニット「FCD series」
ロボットのハンドリング時に発生する芯ズレをワーク又は相手側のテーパー面にならい補正するユニット！
『FCD(ファインコントロールデバイス)』は、センタリングユニットの天板がスムーズにスライドする特色を活かした、コンプライアンスユニットです。 ロボットのワークチャック時やワーク挿入時の芯ズレが原因によるトラブルでお困りの現場で使っていただけます。チャック・リリース時にテーパーでならうことによりトラブルが解消されます。 【特徴】 ○給気により天板が原位置に復帰してロックする 天板センターロック機構により、可搬時も安定した動作が可能 ○給気によるセンターロックが働いていない時でも、 内部のマグネットが引き合う力により、天板がセンターに復帰 ○マグネットによる原位置復帰は、 繰り返し動作時の天板位置を安定させる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【仕様】 ○型式 FCD-10RC-2/FCD-10RC-2T ○負荷容量 10kgf ○使用方向 上下兼用 ○水平ストローク ±2mm ○天板復帰機構 マグネット ○天板回転 無し/センター時：8゜~2mm ストローク時：2.4゜ ○天板ロック保持力 45.7kgf/エアー圧0.5MPa時 ○使用圧力範囲 0.2～0.7MPa ○繰り返し精度 ±0.05mm ○天板ロック機構 センターロック(原点位置に強制復帰後ロック) ○使用温度範囲 0～60℃ ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
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型番・ブランド名
FCD series
用途／実績例
・組立・搬送ライン ワークチャック・リリース ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
