ワーク挿入時の芯ずれ問題を解決!ロボットハンド向け微調整ユニット
【ロボットテクノロジージャパン2024 出展】『FCD新シリーズ』ではスムーズなスライドは維持したまま剛性を向上!
ファインコントロールデバイス『FCD新シリーズ』は、弊社従来品と比べて、 ロック保持力:約2倍、許容モーメント値:約3倍を実現し、可搬質量7kg・10kg・20kgの3タイプを標準展開。 ※新シリーズは型式末尾に〔-AT〕と付きます。 「天板回転タイプ」や「天板非回転タイプ」「ノーマルクローズロックタイプ」 「両ロックタイプ」のファインコントロールデバイスをラインナップしております。 ◎ロボットテクノロジージャパン2024に出展いたします 会 期:2024/7/4(木)~7/6(土)10:00~17:00 場 所:Aichi Sky Expo 愛知県国際展示場 小間番号:C09 ☆コンプライアンスユニット新シリーズを装着したロボットデモンストレーション ☆瓜生製作様オイルパルスレンチとコンプライアンスユニットのネジ締め提案 ☆コンプライアンスユニット最新製品の展示 他 ご来場お待ちしております ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ(抜粋)】 ■天板回転タイプ:FCD-10RC-2T-AT ■天板非回転タイプ:FCD-10RC-2-AT ■ノーマルクローズロックタイプ:FCD-10ERC-2T-AT ■両ロックタイプ:FCD-10RNC-2T-AT 【メリット】 ■ノーマルクローズロックタイプの実績 エアー供給が止まったときにロック出来るため、 緊急時にワークやチャックが設備と緩衝することを防止 ■両ロックタイプの実績 天板がスライドした任意の位置でロック可能な為、 通常品の挿入後の、天板マグネット戻しによるワークとチャックや設備との緩衝を防止 ■天板非回転タイプの実績 歯車の組立など、回転方向の位置関係はそのままで、θは固定してX・Yのみの倣い組立が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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