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散乱型近接場光赤外顕微鏡「neaSCOPE」受託測定サービス

空間分解能 最高10nmのスケールで、AFM像、赤外光イメージング、赤外光スペクトルの測定を提供します!

日本カンタム・デザインでは、散乱型近接場赤外顕微鏡「neaSCOPE」を 用いた受託測定サービスを行っております。 【装置仕様】 ■測定可能波長:650cm^-1~2200mcm^-1 ■ナノFT-IRスペクトル測定 ■ブロードバンドレーザーによる白色光赤外光反射イメージング ■ハイパースペクトル赤外光反射/吸収イメージング ■ラインスキャン赤外吸収イメージング ※詳細情報についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.qd-japan.com/trust/

基本情報

【従来FT-IR方式との高い相関性】 ■独自に開発したブロードバンドレーザにより、イメージングだけでなく、  組成の同定などに有効な分光測定も可能 ■nano-FTIRによるスペクトルは、従来法による吸収スペクトルと  高い相関があることが確認されている ※詳細情報についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【アプリ―ケーション例】 ■高分子(ポリマー) ■半導体 ■鉱物・次世代電池材料 ■2Dマテリアル    など ※詳細情報についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

散乱型近接場光赤外顕微鏡 neaSCOPE(Nano-FTIR) 受託測定サービス

製品カタログ

取り扱い会社

当社は、世界40カ国以上のグローバルネットワークを展開している米国外資系メーカーの日本法人として設立されました。 主に新素材研究・開発の分野で、世界トップクラスのシェアを誇るSQUID磁気特性測定装置や物理特性測定装置などの販売によって、安定的に事業を展開しています。 また、ハイテク理化学機器の商社の一面もあり、マテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどのさまざまな分野で、世界中から最先端の研究用各種装置の輸入販売を展開しています。 技術革新の波は、産業分野のみならず、私たちの生活までも大きく変革しつつあります。 なかでも当社の事業の柱としておりますテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの各分野は、最先端技術(ハイテク)の牽引役として人類の未来に無限の可能性を与えてくれる”コアテクノロジー”であると言うことができます。 すでに高温超電導材料の発見、レーザでの微細加工や光通信への応用、ナノレベルでの表面解析等は、新素材、半導体、情報通信、医療、臨床診断、創薬等の各分野において重要な役割を担うとともに、更なる先進的技術への展開を可能にしています。

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