導波路型超広域TIRF照明『QuScite』
均一な広域励起で3波長選択可!モジュール化されたシステムで全ての顕微鏡に対応
当社で取り扱っている、導波路型超広域TIRF照明『QuScite』について ご紹介いたします。 QuChipへレーザー光を照射することで、導波路内部で全反射を繰り返し 広範囲に均一なエバネッセント光を生じさせます。 また、付属のコントローラーから容易に制御でき、追加のコンポーネントは 一切不要でお手持ちの顕微鏡をTIRFにアップグレード可能です。 【利点】 ■広範囲かつ均一なエバネッセント光発生(100nmの染み出し深度) ■高いS/N比・再現性(バックグラウンド散乱なし&アライメント不要) ■全てのメーカーの顕微鏡に対応 ■TIRF用の油浸対物レンズ不要なため低倍率での広域観察に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(一部)】 ■観察方式:導波路内蔵型TIRF ■対応波長:488,651,640nm ■染み出し深度:約100nm ■レーザー出力:20-300W/cm2 ■制御方式:API(USBorWiFi) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードおすすめ製品
取り扱い会社
当社は、世界40カ国以上のグローバルネットワークを展開している米国外資系メーカーの日本法人として設立されました。 主に新素材研究・開発の分野で、世界トップクラスのシェアを誇るSQUID磁気特性測定装置や物理特性測定装置などの販売によって、安定的に事業を展開しています。 また、ハイテク理化学機器の商社の一面もあり、マテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどのさまざまな分野で、世界中から最先端の研究用各種装置の輸入販売を展開しています。 技術革新の波は、産業分野のみならず、私たちの生活までも大きく変革しつつあります。 なかでも当社の事業の柱としておりますテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの各分野は、最先端技術(ハイテク)の牽引役として人類の未来に無限の可能性を与えてくれる”コアテクノロジー”であると言うことができます。 すでに高温超電導材料の発見、レーザでの微細加工や光通信への応用、ナノレベルでの表面解析等は、新素材、半導体、情報通信、医療、臨床診断、創薬等の各分野において重要な役割を担うとともに、更なる先進的技術への展開を可能にしています。