ナノ粒子分析装置『TaylorSizer』※微量試料で迅速な評価
0.2~400 nmの範囲の粒子を高分解能でサイズ分布を可視化!製薬・バイオ医薬品向け粒子径測定ソリューション
『TaylorSizer』は、高分解能の粒子径測定機能を提供し、0.2~400nmの 範囲の粒子を高い精度で検出することができるナノ粒子分析装置です。 SD-TDAは高分解能であるため、タンパク質スケール(2-5nm)の 小胞集合体や、より大きなサイズ(20-40nm)の小胞集合体を決定 することが可能。 また、テイラー分散分析(TDA)は、他の技術では識別が困難な 細胞外小胞(EVs)からナノ物体を検出することに優れています。 その高分解能とユニークな感度により、小サイズのタンパク質残骸、 マーカー、および非小胞性細胞外粒子(NVEPs)とみなされうる種を 明らかにすることができます。 【特長】 ■キャピラリー内の層流中における溶質の拡散と対流の組み合わせを 利用した分析法 ■溶質の拡散係数自体を測定し、Stokes-Einstein式により流体力学的半径 (粒子径)を算出 ■0.5nm~400nmまで測定可能 ■高分解能でサイズ分布を可視化 ■微量試料で迅速な評価が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(一部)】 ■サイズ測定原理:Taylor分散分析(SD-TDA法) ■測定サイズ範囲(直径):0.5nm~400nm程度 ■検出方式:UV-可視 (190–650 nm DAD)、蛍光検出(Option) ■最少試料量:インジェクション数nL ■温度コントロール:5–55°C、測定部は15–55° ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
TaylorSizer
用途/実績例
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