循環水錆抑制装置『ダイナクリーン・N Deo』
【特許取得済】薬品を一切使用せず、配管・機器類の鉄錆発生を抑制
循環水錆抑制装置『ダイナクリーン・N Deo』は循環水中の溶存酸素を 低減させます。媒体を水とする冷温調機と組み合わせることで、配管・ 金型・熱交換器等の鉄錆を強力に抑制します。 独自開発にした噴霧方式の特許技術を取得! ※PAT.No.5953114(日本)/PAT.ZL 2012 8 0073183.9(中国) 【特長】 ●錆を抑制する高効率の脱酸素装置 独自開発した噴霧方式により高効率化した窒素ガス脱酸素装置 ●薬品を使用しない 窒素ガス方式の脱酸素装置は排水処理が不要 ●コンパクト設計で省スペース 大規模な配管、設置工事は不要。既存設備にも対応可能 ●多様な設備に対応するラインナップ 電源不要の小型機から周辺機器内蔵の大型機まで対応
基本情報
適用水槽容量及び循環水ラインの保有水量により、好適な機種を選定 いたします。(水質、水槽形状等の条件により異なる場合があります。) ○主なラインナップ 【KCW(冷温調機)内蔵型 N1000-20K】 適用対象全保有水量:全保有水量~1000ℓ 【ECO(水冷チラー)内蔵型 N1000-20E/N2000-60E/N4000-120E】 適用対象全保有水量:全保有水量~1000ℓ/~2000ℓ/~4000ℓ 【単独型 N1000-20S/N2000-60S/N4000-120S】 設置場所:屋内/屋外 適用対象全保有水量:全保有水量~1000ℓ/~2000ℓ/~4000ℓ ※本装置は24時間所定の圧縮空気、水の供給が必要となります。 ※適用対象全保有水量は水質、水槽形状等により異なる場合があります。 ※本装置は開放型冷却塔など水の入れ替わりの多いラインでの使用はできません。 詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
価格帯
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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【2023年10月11日(水)~13日(金)】国際粉体工業展大阪2023に出展いたしました
株式会社レイケンは、インテックス大阪にて10/11(水)~10/13(金)まで開催された『国際粉体工業展大阪2023』に出展いたしました。 皆様のご来場、誠にありがとうございました。 ■リアル展:2023年10月11日(水)~10月13日(金) ■オンライン展:2023年9月27日(水)~2023年11月10日(金) 周辺装置(ジャケット用温度調節機)として、以下の製品を以下の製品を展示いたします。 ・油温調機 ・230℃水温調機 ・チラー ・冷温調機 ・過熱水蒸気循環装置(パネルのみ) ・他 【開催概要】 ■小間番号:4-U07 ■出展ゾーン:乾燥・冷却・その他 ■出展製品:ジャケット用温度調節機
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レイケンは【プラテックス大阪2016】に出展いたします
【日程】2016年4月20日(水)~4月23日(土)10:00~17:00(最終日は16:00まで) 【会場】インテックス大阪 【小間位置】6号館Cゾーン B13 株式会社レイケンは、「温度管理」と「水処理技術」のエキスパートです。プラテックス大阪展にて下記製品を中心とした実績のある装置を展示いたします。 ・チラー(インバーター) ・金型急温急冷システム ・高温水循環装置 ・空冷式冷温水循環装置 ・負圧式金型温度調節機 ・循環水錆抑制装置 ・自動洗浄式フィルター 上記を出展しますので、ぜひこの機会にご来場ください。 ※見どころについては下記サイトをクリック! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.a-jpm.jp/platex_osaka_2016/list.html#index_ra
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レイケンは【プラテックス大阪2016】に出展いたします
【日程】2016年4月20日(水)~4月23日(土)10:00~17:00(最終日は16:00まで) 【会場】インテックス大阪 【小間位置】6号館Cゾーン B13 株式会社レイケンは、「温度管理」と「水処理技術」のエキスパートです。プラテックス大阪展にて下記製品を中心とした実績のある装置を展示いたします。 ・チラー(インバーター) ・金型急温急冷システム ・高温水循環装置 ・空冷式冷温水循環装置 ・負圧式金型温度調節機 ・循環水錆抑制装置 ・自動洗浄式フィルター 上記を出展しますので、ぜひこの機会にご来場ください。 ※見どころについては下記サイトをクリック! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.a-jpm.jp/platex_osaka_2016/list.html#index_ra
取り扱い会社
近年の目覚ましい精密成形技術や高機能性樹脂などの開発にともない、プラスチック成形品に要求される品質や機能性への要求は、急速に高速化されてきました。そして今や、プラスチックは、全産業の基盤であるといっても過言ではないと思われます。 私たちレイケンは、これまでに蓄積してまいりました熱管理技術に基づいた経験と知識をベースとして、成形品の品質の高度化をサポートするとともに、フレキシブルなハードとソフトの構築のために日々技術開発を進めてまいります。さらに今後、従来の常識を打ち破った超テクノロジーで、プラスチック成形の未来像を見つめてゆく所存でございます。