チラー・冷温調機【KCWシリーズ】
循環水錆抑制装置を標準搭載した環境にやさしく、あらゆる条件の金型水路に大流量供給可能な、チラー・冷温調機
基本情報
【特長】 ○小型標準機・中型標準機 ハイサイクル、高品質安定成形に最適 ○大型標準機 多数の成形機を群管理する大型標準機 ○超小型冷温調機 超小型設計で、金型温調機感覚で成形機ごとに設置可能 ○中型冷温調機 チラーから温調機までの幅広い温度域を1台で対応 ○2回路型冷温調機 2系統の温度制御ができる冷温調機 ヒケ・ソリ防止にコア、キャビティの別温度設定ができる ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
KCWシリーズ
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
詳細情報
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
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【2023年11月28日(火)~12月2日(土)】IPF Japan2023に出展いたしました
株式会社レイケンは、幕張メッセにて11/28(火)~12/2(土)まで開催される『IPF Japan 2023』に出展いたしました。 皆様のご来場、誠にありがとうございました。 周辺装置(金型・ジャケット用温度調節機)として、以下の製品を以下の製品を展示いたしました。 ・空冷式冷温調機 ・負圧式金型温度調節機 ・集中制御盤 ・油温調機 ・金型急温急冷システム ・温水循環装置 ・高温水循環装置 ・過熱水蒸気循環装置(パネルのみ) 【開催概要】 ■小間番号:52318 ■出展ホール:5ホール ■出展製品:金型・ジャケット用温度調節機
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【2023年10月18日(水)~20日(金)】モノづくりフェア2023に出展いたしました
株式会社レイケンは、マリンメッセ福岡にて10/18(水)~10/20(金)まで開催された『モノづくりフェア2023』に出展いたしました。 皆様のご来場、誠にありがとうございました。 周辺装置(金型・ジャケット用温度調節機)として、以下の製品を以下の製品を展示いたします。 ・油温調機 ・230℃水温調機 ・冷温調機 ・過熱水蒸気循環装置(パネルのみ) 【開催概要】 ■小間番号:AN-16 ■出展ゾーン:モノづくりコーナー ■出展製品:金型・ジャケット用温度調節機
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【2021年10/13(水)~15(金)】国際粉体工業展大阪2021に出展いたします
株式会社レイケンは、インテックス大阪にて10/13(水)~15(金)まで開催される『国際粉体工業展大阪2021』に出展いたします。 10/1発売の過熱水蒸気循環装置「KCS-8078/600」、高温温水循環装置「KCT-5012BC/230」を出展いたします。 【開催概要】 ■小間番号:4-R01 ■出展製品:金型温度調節機、金型急温急冷システム、水処理装置
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【全機種モデルチェンジ】操作性・視認性を向上性させ、通信機能を標準化したタッチパネル式コントローラーを全機種へ搭載しました。 ※一部大型空冷チラーを除く
一部大型空冷チラーを除くすべての機種に、タッチパネル式コントローラーを標準採用いたしました。 【特長】 ■タッチパネル採用により操作性・視認性向上 ■IoTに対応する豊富なインターフェース ■多段温度制御プロセスに対応 ■多品種生産対応 ■多彩な温度制御に対応 ■トレーサビリティ対応 ■グローバル言語対応温度制御プロセスに対応
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【新製品】消費電力が最大で65%~83%削減!冬場にタワー水温が低いお客様へ!! チラーの消費電力が劇的に下がります!!
『KCWIII-CA(クーリングアシスト)シリーズ』はチラー設定水温に 対してタワー冷却水温が低い時に、自動で判断してタンク水の温度を タワー水にて冷却します。 省エネタイプのため生産向上設備投資促進税制の優遇が受けられます! 10馬力から60馬力の幅広いラインアップで、用途に合わせて選ぶことが 可能です。また、従来機と同規格のため、配管の取り合いもしやすく容易 に代替できます。 【特長】 ■省エネ(消費電力が従来機より最大65%~83%減) ■設定水温より冷却水温が10℃以上低い場合は冷却ユニットの電力はゼロ ■温度差が10℃以下場合も圧縮機の運転をサポート ■間接冷却するので水質も安定 プラスチック、ゴム、ならびに原料(液体、紛体、スラリーなど)の温度 コントロールを必要とする化学、医療、食品業界の多方面への展開が期待 されます。
取り扱い会社
近年の目覚ましい精密成形技術や高機能性樹脂などの開発にともない、プラスチック成形品に要求される品質や機能性への要求は、急速に高速化されてきました。そして今や、プラスチックは、全産業の基盤であるといっても過言ではないと思われます。 私たちレイケンは、これまでに蓄積してまいりました熱管理技術に基づいた経験と知識をベースとして、成形品の品質の高度化をサポートするとともに、フレキシブルなハードとソフトの構築のために日々技術開発を進めてまいります。さらに今後、従来の常識を打ち破った超テクノロジーで、プラスチック成形の未来像を見つめてゆく所存でございます。