負圧式金型温度調節機 KCLシリーズ
高効率、高作業性を実現する負圧式金型温度調節機
基本情報
【特長】 ○使用温度 水60℃/油100℃ ○今まで水を通せなかった細部でもスムーズに温度管理 ○水漏れの心配がなく、冷却水孔径がとれるため冷却効率を大幅に向上 ○可動側から固定側への媒体を通すことが可能でスライドコア可動部の冷却が簡単に可能 ○ベンチュリー機構によりメンテナンスフリーを実現 媒体温度はPID制御により高精度な温度制御が可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
-
納期
型番・ブランド名
KCLシリーズ
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
詳細情報
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
-
【新製品】業界初の過熱水蒸気循環装置!最大600℃まで可能な過熱水蒸気循環装置を発売いたしました。
業界初となる過熱水蒸気循環装置「KCS-8078/600」を発売いたしました。 従来では高温媒体使用時、熱媒体油最大320℃でしたが、本装置は最大600℃の過熱水蒸気の循環が可能です。 通常、過熱水蒸気の利用にはボイラーや軟水化装置等が必要になりますが、内蔵タンクの水が循環するため特別なユーテリティーは不要です。 さらに、特許出願中の熱回収システムにより、約10%の省エネを実現しました。 【特長】 ■過熱水蒸気を循環して600℃にて循環可能 ■低圧(0.1MPa以下)にて循環するため配管や、対象物の耐圧設計不要 ■ボイラーや軟水化装置等の特別なユーティリティーは不要 ■設置届やボイラー資格は不要
-
【新製品】金型・ジャケット温調等に利用可能!温水で230℃MAXまで昇温可能な温水循環装置を発売いたしました。
温水循環装置KCTシリーズラインナップに、高温水でMAX230℃対応の温水循環装置が増えました。 水で230℃まで昇温が可能で、射出成形金型の温調はもちろん、CVD装置や反応装置のジャケット温調にもご利用いただけます。 低騒音・低振動のブースターポンプはメンテナンス性も良く、独自制御技術で頻度を軽減。 オイル交換は給廃油口を回して抜取し、補充するだけで完了します。 【特長】 ■新型のノンシール・マグネットポンプを採用。 従来機より最大圧力、最大流量アップ ■低騒音、低振動のブースターポンプを採用 ■漏れ対策として、従来の設計をすべて 見直し内部構造の耐熱、耐圧対策を実施
-
【全機種モデルチェンジ】操作性・視認性を向上性させ、通信機能を標準化したタッチパネル式コントローラーを全機種へ搭載しました。 ※一部大型空冷チラーを除く
一部大型空冷チラーを除くすべての機種に、タッチパネル式コントローラーを標準採用いたしました。 【特長】 ■タッチパネル採用により操作性・視認性向上 ■IoTに対応する豊富なインターフェース ■多段温度制御プロセスに対応 ■多品種生産対応 ■多彩な温度制御に対応 ■トレーサビリティ対応 ■グローバル言語対応温度制御プロセスに対応
-
【新製品】消費電力が最大で65%~83%削減!冬場にタワー水温が低いお客様へ!! チラーの消費電力が劇的に下がります!!
『KCWIII-CA(クーリングアシスト)シリーズ』はチラー設定水温に 対してタワー冷却水温が低い時に、自動で判断してタンク水の温度を タワー水にて冷却します。 省エネタイプのため生産向上設備投資促進税制の優遇が受けられます! 10馬力から60馬力の幅広いラインアップで、用途に合わせて選ぶことが 可能です。また、従来機と同規格のため、配管の取り合いもしやすく容易 に代替できます。 【特長】 ■省エネ(消費電力が従来機より最大65%~83%減) ■設定水温より冷却水温が10℃以上低い場合は冷却ユニットの電力はゼロ ■温度差が10℃以下場合も圧縮機の運転をサポート ■間接冷却するので水質も安定 プラスチック、ゴム、ならびに原料(液体、紛体、スラリーなど)の温度 コントロールを必要とする化学、医療、食品業界の多方面への展開が期待 されます。
-
最高温度180度!昇温時間を大幅に短縮!【温水循環装置_KCTシリーズ】のご紹介
高性能ポンプの採用により、負荷側温度を常に均一に制御できます。昇温効率が高く、昇温時間が大幅に短縮できます。 CVD装置、ロール・ジャケット・各種チャンバーなど、多様な用途の温度管理に対応可能です。 最高温度が95℃、120℃、160℃、180℃の機械をラインアップ! 詳細はこちらまで
取り扱い会社
近年の目覚ましい精密成形技術や高機能性樹脂などの開発にともない、プラスチック成形品に要求される品質や機能性への要求は、急速に高速化されてきました。そして今や、プラスチックは、全産業の基盤であるといっても過言ではないと思われます。 私たちレイケンは、これまでに蓄積してまいりました熱管理技術に基づいた経験と知識をベースとして、成形品の品質の高度化をサポートするとともに、フレキシブルなハードとソフトの構築のために日々技術開発を進めてまいります。さらに今後、従来の常識を打ち破った超テクノロジーで、プラスチック成形の未来像を見つめてゆく所存でございます。