ブリネル硬さ試験 (DIN EN ISO 6506)
QATMすべてのモデルがブリネル硬さ試験に加えて複数の試験法に対応しており、半自動運転から全自動運転まで幅広く対応しています。
1900年にパリで開催された万国博覧会で、スウェーデンのブリネル(Johann August Brinell)が新しい硬さ試験法を発表した。 これは、超硬球を一定の力で試料の表面に垂直に押し付けることで、試料の表面にくぼみを作る方法である。これにより、試料の表面にくぼみができる。測定顕微鏡で圧痕の直径dを求め、ブリネル硬さを計算するか、対応する表から参照する。
基本情報
マイクロブリネル硬さ試験機 テストフォースレンジ: 0.25 G – 62.5 KG 詳しくは関連リンク名: ブリネル硬さ試験(詳しくはこちら) をご覧ください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
QATM
用途/実績例
マイクロブリネル硬さ試験機 テストフォースレンジ: 0.25 G – 62.5 KG
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ヴァーダー・サイエンティフィックは、ラボ用の試料の粉砕、破砕、ホモジナイズ、熱処理から、粒子径の測定、成分分析、切断、研磨、埋込、硬さ試験、まで、広範囲な製品をカバーしています。 ヴァーダー・サイエンティフィックには、レッチェ、QATM、カーボライト・ゲロ、エルトラ、MRBという5つのブランドがあります。 1999年より株式会社レッチェとして、これまでレッチェと、レッチェ・テクノロジーの製品を取扱ってまいりましたが、2014年1月1日、カーボライト・ゲロの取り扱いも開始すると同時に、取扱いブランドの増加に合わせ、社名もヴァーダー・サイエンティフィック株式会社に改め、2018年よりATM、Qnessの取り扱いを開始し、2019年6月よりMICROTRAC 社及びマイクロトラック・ベル社がヴァーダー・サイエンティフィックグループへ仲間入りをしました。2020年5月1日よりATM、Qnessが一つになりQATMとなり更にパワーアップし、より一層お客様のニーズに合わせたご提案ができるようになりました。
