＜電気炉＞LGP – 大型産業用オーブン
炉内容積は500 ～13,000L以上で、最大稼働温度範囲は250℃から700℃です。
LGP 大型汎用オーブンは、サイズと最高温度の選択肢がとても豊富です。サイズは 500L から 13000L 超まで、最高温度は 250℃から700℃まで取り揃えています。 お客様の要望に合わせたカスタマイズ性も LGP シリーズの特長です。典型例としては、Nadcap の熱処理認証 AMS2750E に準拠した高度な制御システムおよびデータ記録機能の搭載があります。重量物の取扱いと積み降ろしをしやすくする仕様変更や、カタログに記載のない大容量サイズの提供も可能です。
基本情報
標準仕様 • 最高稼働温度 250℃ / 425℃ / 625℃ / 700℃ • 3216CC 温調器（PID デジタル設定・表示） • 炉内容積 500L～ 13820L • 頑丈で実績ある大容量設計 • 高負荷のサイクルに適した堅牢な構造 • 効率的な空気循環と高い温度均一性を実現する丈夫な扇車 • 耐腐食性に優れるSUS430 フェライト系ステンレス製の内装 • 形鋼と亜鉛メッキ・塗装処理軟鋼の外部構造 • ドアは片開き / 両開き • 棚取付溝（1000L まで標準、5830L までオプション対応） • 熱応答性とエネルギー効率を高める低蓄熱性断熱材 • 完全に調整可能な炉内換気 • 過熱防止機能（貴重な試料を保護する場合や、無人稼働する場 合に推奨されます） • 独立した発熱体過熱防止機能（LGP 4、LGP 6）
価格帯
納期
型番・ブランド名
カーボライト・ゲロ
用途／実績例
お客様の要望に合わせたカスタマイズ性も LGP シリーズの特長です。典型例としては、Nadcap の熱処理認証 AMS2750E に準拠した高度な制御システムおよびデータ記録機能の搭載があります。重量物の取扱いと積み降ろしをしやすくする仕様変更や、カタログに記載のない大容量サイズの提供も可能です。
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取り扱い会社
ヴァーダー・サイエンティフィックは、ラボ用の試料の粉砕、破砕、ホモジナイズ、熱処理から、粒子径の測定、成分分析、切断、研磨、埋込、硬さ試験、まで、広範囲な製品をカバーしています。 ヴァーダー・サイエンティフィックには、レッチェ、ＱＡＴＭ、カーボライト・ゲロ、エルトラ、ＭＲＢという５つのブランドがあります。 1999年より株式会社レッチェとして、これまでレッチェと、レッチェ・テクノロジーの製品を取扱ってまいりましたが、2014年1月1日、カーボライト・ゲロの取り扱いも開始すると同時に、取扱いブランドの増加に合わせ、社名もヴァーダー・サイエンティフィック株式会社に改め、2018年よりATM、Qnessの取り扱いを開始し、2019年6月よりMICROTRAC 社及びマイクロトラック・ベル社がヴァーダー・サイエンティフィックグループへ仲間入りをしました。2020年5月1日よりATM、Qnessが一つになりQATMとなり更にパワーアップし、より一層お客様のニーズに合わせたご提案ができるようになりました。