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TEMによるCNF(セルロースナノファイバー)の観察

セルロースナノファイバー(CNF)の構造の観察結果を紹介!

当社で行った「透過型電子顕微鏡(TEM)によるセルロースナノファイバー (CNF)観察」についてご紹介いたします。 これまで培ってきた樹脂材料の透過型電子顕微鏡(TEM)観察のノウハウを 生かして、市販されているセルロースナノファイバー(CNF)試料について、 観察を実施。 その結果、市販CNF1は細いミクロフィブリルが何本も束になっており、 市販CNF2は1本または数本のミクロフィブリルが束になっていることが 分かりました。 【構造】 ■市販CNF1 ・数nm程度の細いミクロフィブリルが何本も束になって約100nm幅の  繊維になったCNF試料 ■市販CNF2 ・1本のミクロフィブリルまたは数本のミクロフィブリルの束のCNF試料 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.rhombic.co.jp/wp/technicaldata/temcnf-…

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透過型電子顕微鏡(TEM)によるセルロースナノファイバー(CNF)観察

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株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。

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