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TEMによる耐衝撃性樹脂材料観察事例(ブロックPP)

ゴム等のドメイン分散状態だけでなく、実際のクレーズの発生状況も確認できます!

当社で行った「透過型電子顕微鏡(TEM)による耐衝撃性樹脂材料観察事例」 をご紹介いたします。 シャルピー衝撃試験後のブロックPP試験片内部のTEM観察を行い、 ゴムドメインの分散状態や、クレーズ発生有無・発生量を把握。 この観察から、この材料はゴムドメインからクレーズを発生させ、 衝撃強度を高くしていると推察しました。 【事例概要】 ■観察内容 ・シャルピー衝撃試験後のブロックPP試験片内部のTEM観察 ■結果 ・ゴムドメインからクレーズを発生させ、衝撃強度を高くしていると推察 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.rhombic.co.jp/wp/technicaldata/temcnf-…

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透過型電子顕微鏡(TEM)による耐衝撃性樹脂材料観察事例

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株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。

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