株式会社ロンビック 公式サイト

酸化誘導時間(OIT)、酸化開始温度(IOT)測定

示差走査熱量計(DSC)を使用!プラスチックやゴムの酸化劣化の起こり易さを評価

当社では「酸化誘導時間(OIT)、酸化開始温度(IOT)測定」を 行っております。 「酸化誘導時間」は、酸化反応による発熱が開始する時間で、「酸化開始 温度」は、酸化反応による発熱が開始する温度のこと。 示差走査熱量計(DSC)を用いて、少量のサンプルでプラスチックやゴムの 酸化劣化の起こり易さの評価が可能です。 【測定方法】 ■酸化誘導時間 ・窒素雰囲気中で昇温した後、所定の温度に到達したら酸素雰囲気に  切り替え、一定温度における熱量の時間変化を測定して求める ■酸化開始温度 ・酸素雰囲気下で昇温させながら熱量の変化を測定して求める ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.rhombic.co.jp/wp/technicaldata/oit-iot

基本情報

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

酸化誘導時間(OIT)、酸化開始温度(IOT)測定

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。

おすすめ製品