株式会社ロンビック 公式サイト

Model Case1 市場から回収した資源の選別方法の検討

資源を効率的に再原料化するには、要求にあった品質の原料を、適切に選別する必要があります

「Model Case1 市場から回収した資源の選別方法の検討」について ご紹介いたします。 リサイクルのために回収された資源には、様々な樹脂種、異物、不純物など が含まれる可能性があります。これらの資源を効率的に再原料化するには、 要求にあった品質の原料を、適切に選別する必要があります。 リサイクル向けプラスチック資源の評価や、繊維長評価の技術を活用し、 目的に沿った回収、選別方法の構築をサポートすることで、要求品質に あった原料を確保するシステムが得られます。 【リサイクル向けプラスチック資源の評価】 ■回収品の樹脂種の分析:FT-IRによるPP,PE,PS,PVC,PET等の樹脂種の判別 ■添加剤の配合量の解析:有機系添加剤、ガラス繊維など ■異物、不純物の評価:画像解析による異物サイズ、個数等の評価 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.rhombic.co.jp/technicaldata/ce-mc1

基本情報

【繊維長評価】 ■光学顕微鏡でガラス繊維の写真を撮影し、画像解析により各々のガラス繊維を検出 ■ガラス繊維の繊維長、数量の情報を基に、ヒストグラム等で分布評価が可能 ■その他に数平均繊維長、長さ平均繊維長、最大繊維長、最小繊維長なども算出 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

Model Case 1 市場から回収した資源の選別方法の検討 

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。

おすすめ製品