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プラスチック材料の脆化温度測定

装置は脆化温度試験機!破壊個数から脆化温度(50%の試験片が破壊する温度)を算出

当社では、プラスチック材料の脆化温度測定を行っております。 試験片温度は、室温~-70℃で、装置は脆化温度試験機。 試験片を低温液中(伝熱媒体:エタノール)に一定時間暴露後、所定の打撃を 与えて、破壊個数から脆化温度(50%の試験片が破壊する温度)を算出します。 【測定条件】 ■対応規格:JIS K7216 ■試験片寸法 ・A形:長さ38.0±2.0mm,幅6.0±0.4mm,厚さ2.0±0.2mm ・B形:長さ20.0±2.0mm,幅2.5±0.2mm,厚さ1.6±0.1mm ・ISO974:長さ20.0±2.0mm,幅2.5±0.2mm,厚さ1.6±0.1mm ■試験片温度:室温~-70℃ ■装置:脆化温度試験機/東洋精機製作所製 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.rhombic.co.jp/technicaldata/bt

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株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。

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