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難接着部材向け Structalit(r) X-1320419

ポリアミド(PA)、液晶ポリマー(LCP)接着に最適なエポキシ接着剤!

・1液性かつ可使時間が長く作業性良好 (可使時間の目安:48時間) ・硬化収縮率:0.5%未満 = デバイスへのストレス減 ・ 80℃~120℃硬化可能 ・PEEK、ポリイミド (PI)も接着性良好 ・その他金属部材接着もお任せください

基本情報

若干の柔軟性を保持しているため、異種材料接着にもご使用いただけます。 接着用途はもちろん、キャスティングやポッティングなどの保護用途も〇 【基本特性】 液数    :1液 (保管温度:-20℃) 硬化条件  :80℃/1時間または120℃/30分 粘度    :5,000 - 6,000cPs (ゆるいハチミツほど) Tg     :90℃~115℃ 運用温度範囲:-40℃~200℃ 線膨張係数  Tg 以下:27ppm Tg以上:193ppm

価格帯

納期

用途/実績例

Panacol(パナコル)はドイツに拠点を置く加熱硬化、UV硬化、UV+加熱、瞬間接着剤などのラインアップを車載、医療、民生品分野にご提供しております。 特にStructalit(r)シリーズは1液性エポキシをメインに車載向けセンサや医療向け内視鏡など、耐久性が求められるアプリケーションに実績がございます。 今回ご紹介するStrutalit(r) X-1320419は、昨今使用頻度が増えている難接着部材、ポリアミド(PA)や液晶ポリマー(LCP)の貼り合わせに実績がございます。

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取り扱い会社

株式会社理経は1957年設立、65年目を迎えるIT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーです。 システムソリューション、ネットワークソリューション、電子部品及び機器の分野で、世界の最先端技術・先進的な製品を核とした多彩なソリューションを、お客様のニーズに合わせた最適な「一歩先のソリューション」として提案しています。

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