トルクリミッタ OTLSW型
設定トルク値±20%以下の高精度を実現し、ガタがなく高精度な位置決めを実現可能です!
『トルクリミッタ OTLSW型』は、積層板バネ方式でバックラッシを低減し、 小型化を実現したシリーズです。 高いトルク応答性と小型・軽量が特長で、主にモータの過負荷保護に 使用されます。正・逆両方向に同トルクでスリップ可能で、温度環境条件に 影響されにくく広範囲のトルク設定が可能。 また、設定トルク値±20%以下の高精度を実現し、ガタがなく高精度な 位置決めを実現可能です。 【特長】 ■トルク発生原理を積層板バネ方式とすることで バックラッシの低減、小型化を実現したシリーズ ■コイルバネ方式と比べ耐久性は劣るが、 高いトルク応答性と小型・軽量である事がメリット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【標準トルク値】 ■内径φ4:0.1N・m, 0.2N・m, 0.3N・m ■内径φ6:0.4N・m, 0.8N・m, 1.2N・m ■内径φ8:1.2N・m, 1.8N・m, 2.4N・m ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ATM・プリンタ、コピー機(重送防止) ■ギヤBOX(駆動部過負荷防止、モータ保護) ■玩具・ロボット(アーム部過負荷防止) ■住宅設備(ヒンジ機構) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。