全自動キャップシーラ『CS3-2.1』
短時間溶接の為、熱影響が少なく、高精度で安定した封止が可能!
『CS3-2.1』は、光通信デバイスやセンサデバイスなどで使用されている TO-CANパッケージを、不活性ガス雰囲気で溶接するキャップシーラです。 コンデンサ式抵抗溶接機の特長を生かした短時間溶接の為、熱影響が少なく、 高精度で安定した気密封止が可能。 また、追加オプションの画像処理機能を用いることで、より高品位の封止を 実現いたします。 【特長】 ■短時間溶接の為、熱影響が少なく、高精度で安定した封止が可能 ■各サイズのTO-CAN(ボール/非球面レンズキャップ、システム等)に対応し、 ご要望に応じて特殊設計も可能 ■CCDカメラを用いたアライメントを用いることにより、 高精度の調芯されたデバイスの製造を可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様】 ■装置サイズ:1,629×1,073×2,151 mm ■溶接精度:≦±20μm (TO-56 外形基準) ■サイクルタイム:≦3.0sec(メカニカルアライメント) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■光通信用部品 ■センサ用部品 ■TO-CAN(TO-56, TO-46, TO-38, TO-5) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。