【事例】サーマルプリンタのインクリボンのたるみ解消
トルクリミッタのトルクを変更するだけでリボンたるみを防止。ユニット化で省スペース・設計簡略化・組み間違え防止も実現
サーマルプリンタのインクリボンがたるむ問題を解決した事例をご紹介します。 課題は、テンション保持用にTLを使用していたものの、印字時の押し付けによって追加でたるみが発生し、 別途たるみ除去機構を設ける必要があった点です。 当社では、トルクリミッタとスプリングバック機構をユニット化。 これにより、省スペース化と設計簡略化を実現しました。さらに、シールド(ふた)を色分けすることで、 R/Lの組み間違えも防止しています。 ▼導入のポイント ・トルクリミッタとスプリングバック機構を一体化し設計を簡略化 ・機種ごとにトルクを調整可能で、様々なサーマルプリンタに対応 ・色分けシールドで組み間違え防止 ・省スペース化により設計自由度を向上 この対応により、追加のたるみ除去機構を設ける必要がなくなり、複数機種での共通利用が可能になりました。 本事例の詳細な仕様や構造、調整方法については、 下記の「カタログをダウンロード」よりご確認いただけます。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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