【事例】精密ワンウェイヒンジでラベルプリンター開閉を安定化
ワンウェイヒンジ0.3Nmモデルを採用。既定トルクまではフリーストップで動作し、開閉部の保持力不足を解消。
ラベルプリンター開閉部で発生していた保持力不足の課題を、 片方向トルク発生・片方向空転の精密制御機構(ワンウェイヒンジ)で解消した事例をご紹介します。 設計変更によりカバー部の重量が増加し、従来ヒンジでは支えきれない状態でした。 必要トルクを算出し、0.3Nmモデルのワンウェイヒンジを採用。 既定のトルクまではフリーストップで動作し、それを超えると一定トルクを発生させ、 スムーズで確実な開閉保持を実現しました。 ▼導入のポイント ・必要トルクを算出し最適モデルを提案(0.3Nm) ・フリーストップ機能で操作性と安全性を両立 ・20,000回の開閉サイクル保証で高耐久を実現 ・オイルダンパー比で温度変化に強く安定したトルク性能 ・フランジ固定/ボス固定の2方式を標準ラインナップ ワンウェイヒンジは省スペースで実装しやすく、 ラベルプリンターをはじめ各種開閉機構やカバー部など幅広く応用可能です。 本事例の詳細仕様や構造イメージは、 下記の「カタログをダウンロード」よりご確認いただけます。
基本情報
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
















































