【レンタル受付中!】高圧乾式負荷試験装置
本装置は発電設備の新設や定期点検の際のダミー負荷として使用します。
非常用電源としての発電機は、法令により、総合点検が必要とされています。負荷運転(定格回転速度及び定格出力の30%以上の負荷で一定時間の連続運転)または内部観察等で、性能確認を行います。
基本情報
【乾式を採用】 水を使用しない乾式を採用しているため、水漏れ等による感電・漏電事故のリスクが解消されます。 【可搬型】 装置は負荷ユニットと制御ユ ニットが一体構造となって おり、移動・設置が容易 です。 【全天候型】 気密が確保されており、天候 に左右されることなく試験 が可能です。 【10kW ステップの 負荷調整】 負荷切替時に発生するパルス 状の負荷変動を開閉器操作 のタイミング 調整により 極小化しています。
価格帯
納期
用途/実績例
非常用電源としての発電機は、法令により、総合点検が必要とされています。負荷運転(定格回転速度及び定格出力の30%以上の負荷で一定時間の連続運転)または内部観察等で、性能確認を行います。 本装置は発電設備の新設や定期点検の際のダミー負荷として使用します。 【当社保有装置の 仕様の一例】 負荷電圧 : 3Φ 3W 6,600V 負荷容量 : 4,200kW (2,100kW×2 台) 冷却方式 : 軸流ファンによる強制冷却方式 ファン定格: 3 相 220V 5.5kW/1 台あたり 補機電源 : 3Φ 3W 220V 60kVA 騒音値 : 85dB 未満 重量 : 約11,000kg 排熱温度 : 約215℃(吸気温度22℃) ※この他の仕様の装置を組合せることにより、より大きな負荷容量の試験が可能です。 当社営業担当まで、別途ご相談ください。