【展示会出展】ドローン搭載型遭難者捜索用システム
小型MIMOレーダーにより、カメラで感知できない見通し外の動いている人を検出！
ドローンに特定小電力の小型MIMOレーダーを搭載することで、樹木の葉で覆われる等、カメラで感知できない状態でも動いている人を検出し、地上の端末に表示するシステム。 遭難者捜索における２次災害防止と24時間の捜索を実現する。 ※MIMO…Multiple-Input Multiple-Output方式。アンテナの指向性向上が可能。 ※特定小電力…電波法に基づく総務大臣の免許を必要としない無線局。 東京ビックサイトで行われる危機管理産業展2024（RISCON TOKYO）に出展します。 開発中の「miRadar128《3D》」を使用した「ドローン搭載遭難者捜索システム」を展示します。 2024/10/09(水)~10/11(金) 10：00～17：00 (東京ビックサイト西ホール1・2ホール 小間番号3G-04) 入場料：無料(事前登録者制) https://www.kikikanri.biz/ 展示品の説明をセミナー会場にてごプレゼンテーション致します。 セミナー会場：西２ホール RISCONセミナー会場A(ステージ) 2024/10/10(木)16：00～16：45
基本情報
【レーダー】 - 周波数 : 24GHz - 認 証 ： ARIB-T73 (Japan) - 視野角 : 仰角 ±30° & 方位角 ±30° - 検出距離：50ｍ ＠人(見通し） - アンテナ方式 : MIMOアンテナ - カメラ：可視カメラ / 赤外線カメラ - 無線伝送：Wi-Fi / LTE - 電 源 : DC+14.8V バッテリー - 連続使時間 ：20分以上 - サイズ (mm) : 160 x 130 x 90 max. (Wi-Fiアンテナ含まず） - 重量：1.3kg以下（バッテリー含む） 【制御器】 - パソコン - Wi-Fiルーター 【特徴】 - miRadar 128＜３D＞ レーダーセンサーとWi-Fiを一体化。 - カメラ画像とレーダー検出データを重畳表示しリアルタイムにモニタ可能。
価格帯
納期
型番・ブランド名
miRadar 128《3D》Drone
用途／実績例
【利用シーン】 - 山岳地帯で遭難している人を捜索 - 煙や霧の中、暗闇での人の捜索 - 人および車の危険範囲への侵入検出
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取り扱い会社
サクラテックは、2008年10月の創業以来ウルトラワイドバンド技術を使った イメージングセンサー及び高性能なマイクロ波/ミリ波コンポーネントを開発してきました。 特に、Multiple-Input Multiple-Output(MIMO)技術を使用した 小型・高性能レーダー プラットフォーム（miRadar(R)8）を開発し、 障害物監視レーダーとして商品化することができました。 同じレーダープラットフォームを使い、複数の人のバイタルサイン（心拍、呼吸）を同時に測定可能とした アルゴリズムを開発し、評価キットを世界に先駆け販売して多くのメーカーで評価を頂いております。 電波センサーは、IoT社会にける自動運転用センサー、安全安心な社会を目指すセキュリティー分野 及び高齢者の見守り分野で必要不可欠なものとなってきています。 今後もサクラテックは、電波を用いたヒューマン・フレンドリーな高性能なセンサーを社会に提供し貢献してまいります。
