【提案事例】ワイパーブレード用リベット
部品単価約30％削減！2工程を1工程に削減することによるコスト低減事例をご紹介
自動車のフロントワイパー部の「ワイパーブレード用リベット」を ご提案した事例をご紹介いたします。 本事例は、両端ツバ成形を2工程で行うことによりコストが高く、また、 ステンレス材で圧造難易度が高いことが課題でした。 当社では、両端のツバ形状を1工程で同時に成形することにより工程・費用を 削減。ツバの裏側に突起を同時成形することにより樹脂の廻り止め機能も 装備しました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・両端ツバ成形を2工程コスト高、ステンレス材で圧造難易度が高い ■結果 ・冷間圧造のみで成形 ・ステンレス材で高難易度品を1工程で成形可能で、コスト安 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の事例概要】 ■製品名：ワイパーブレード用リベット ■設置先機器：自動車フロントワイパー部 ■材質・サイズ・形状：SUSXM7、軸径φ5、フランジ径φ10、全長20 ■生産ロット：1,500,000個/月 ■PRポイント：工程削減 ■業界：自動車産業、AO関連部品、医療関連 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社三恵では現在、部品製造に優れた威力を発揮する多段式パーツホーマを各種取り揃えております。 高品質はもとより低コスト、短納期、少量多品種にお応えする製品の生産及び試作、開発にも対応しております。 さらに、お客様のニーズも確実にハイレベルになってきています。 そうした将来を見据え三恵では、サイズ、形はもちろん、新素材を用いた製品など、時代とお客様のニーズに対応すべく、三恵独自の技術力と設備を駆使して、製品開発にも意欲的に取り組んでいます。 また、1995年にアメリカ工場、2012年にインドネシア工場、中国(貿易:合弁会社)を設立し、海外でもお客様のニーズにお応えできる体制を構築しております。