非接触膜厚計『コートマスター Flex』
膜厚測定の革命 高度な光熱放射法を利用
『コートマスター Flex』は金属、樹脂、木材、CFRP、セラミックなど素材や表面に左右されなく、未乾燥状態での膜厚測定も可能になります! 現場の塗装測定、インラインでの測定等幅広い測定が可能です。 【特長】 ■湿潤/乾燥状態のコーティング厚さも非接触で測定可能 ■曲面やコーナー、エッジ部などにも対応 ■塗装ラインの稼働中でもリアルタイムに測定が可能 ■施工時間を大幅短縮でやり直しや突き返しなどを回避 ■塗布後すぐに確認可能で、材料の消費を最大で30%削減可能 ■1箇所あたりの測定時間は数秒で、測定エリアはφ1~50mm ■測定対象物との距離は2~15cmで、照射角度は±35°(直角90°の必要なし) ■重さ約1.5Kgと軽量/コンパクトで現場作業に最適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 測定範囲:乾燥後塗装:1-1000μm 乾燥前塗料:1-400μm 測定距離の範囲:20-150mm 測定角度/許容範囲:±70° 測定ポイントサイズ:測定距離75mmで 2mm² 測定数:最大800回 測定時間:0.25秒 電源:18VDC Li‐ion バッテリーパック 動作環境:温度:0~35℃、湿度:10%~75% 重量/寸法:約1.3Kg/374 ×91×203mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
型番・ブランド名
コートマスター Flex
用途/実績例
【用途】 プラスチック上のペイント 亜鉛フレークコーティング(低温焼付塗装) プラスチック基板上のレーザーコーティング 繊維強化セメント板 中密度繊維板(MDF/木質繊維を原料とする成型板) 粉末コーティング(アルミコーティング) 等々
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【2024年6月12日~14日】第28回R&R建築再生展2024に出展します
サンコウ電子研究所はこの度、2024年6月12日(水)~6月14日(金) 東京ビッグサイトにて行われる「第28回R&R 建築再生展2024」へ出展いたします。 当社はコーティングの膜厚計・ピンホール探知器・光沢計及び検査測定機器のメーカーです。 検査器・測定器のご要望・ご相談ございましたら、なんなりとお申し付けください。 防水層(ウレタン、樹脂ライニングや防水シートなど)の塗膜を非破壊にて測定できる 渦電流式膜厚計・超音波式膜厚計等を展示いたします。 その他、ピンホール探知器や水分計、鉄筋探査機など建築関連検査機器も 出品しております。 皆さまのご来場お待ちしております。
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第5回塗料・塗装設備展に出展します。
この度 サンコウ電子研究所は、高機能素材Week 2022内 第5回塗料・塗装設備展 コーティングジャパンに出展いたします。 幕張メッセ 第7ホールにて 2022年12月7日(水)~12月9日(金)に開催。 新型モデルSWT-NEOシリーズや非接触膜厚計 コートマスターを目玉とした 実機を展示しており、その他電気式水分計・ピンホール探知器・光沢計・表面塩分計 超音波式膜厚計など各種揃えて展示しておりますので、是非弊社ブースへお立ち寄り下さい。 皆さまのご来場お待ちしております。 小間番号:46-54 イベントの詳細はhttps://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/about/coat.html です。
取り扱い会社
サンコウ電子研究所の測定器・検査機器は、 ◎高精度と高信頼性 ◎厳しいプロフェッショナルユースに耐えるハードウエア ◎使う人の立場になって考えた操作性優先の設計思想 ◎豊富な経験とノウハウによるトータルなサポート体制 など数多くのメリットにより品質管理業務を強力にバックアップします。