落下防止対策用『フェイルセーフアンカー』
安全を追求した落下防止対策用『フェイルセーフアンカー』
フェイルセーフアンカーは、電動工具による締付け施工で施工完了を目視で確認でき、埋込み長さも指針(電気通信設備)に準拠した、落下防止対策用あと施工アンカーです。 【特徴】 ・施工は、電動工具による締付けで打込み困難な場所でも可能。 ・施工完了は、座金からでるチェックリングで、目視で確認。 ・埋込み長さは、電気通信設備据付標準図集の規格に準拠。 ・連結穴は、ワイヤーもシャックルも対応可能。 ・引張力は、追従拡張機能で安定した強度を発揮。 詳しくはお問い合わせ、またはホームページよりカタログをご覧ください。 ☆ホームページでは、技術資料(試験成績書、CADデータ、製品仕様書、材料証明書など)がご覧いただけます。 ※要会員登録(無料)
基本情報
【仕様】 〇ステンレス製SUS304系 ・SFCN-1010-8.5 ・SFCN-12110-10.5 ・詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
SFCN・フェイルセーフアンカー
用途/実績例
【用途】 ○道路のトンネル内設備の落下防止対策 【適用母材】 ○普通コンクリート 設計基準強度 18N/㎟~30N/㎟ ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
関連動画
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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SFCN-1010-8.5 | M10 |
SFCN-12110-10.5 | M12 |
カタログ(5)
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2020年東京オリンピック・パラリンピック以降、建築業界および設備関連の市場は停滞感が続いております。 そうした中、あと施工アンカー業界は現在、建築のみならず土木関連など建設分野へのトータルコーディネートへ切り替わろうとしています。トンネル・橋梁等、建設後50年以上経過する国内の構造物が増え、耐震補強やインフラ補修の社会的ニーズがますます高まってくるためです。当社はすでに5年ほど前から土木分野へ参画し、安全・安心な製品の開発とお客様の認知拡大を進めてまいりました。 日本の「失われた30年」の間も当社が緩やかながら確実に成長できたのは、世の中の環境変化に合わせた対応をしっかりと行ってきたためです。そうした対応に必要な新しい技術力や販売市場の拡大を、当社はM&A等による仲間づくりで進めてまいりました。中小企業の仲間が集まりお互いの強みを結集して取り組んできたことが、中期経営計画の最終目標・売上高200億円超を1年前倒しで達成という結果に結びつきました。 世界市場での認知度拡大や、アルコール検知器をはじめとする現場の安全・安心や健康管理の分野にも積極的に取り組んでまいります。