[成光産業]高速全自動L型シュリンク包装機
普及型から高性能機まで、さまざまな現場にオールマイティーに対応!
基本情報
1:高速包装 シール動作がサーボモーター駆動なので、動作が高速かつ高精度であり無駄な動きが無いため、1時間当たり最大3,600パックという高い生産性を実現しました。MPSタイプは、横方向シールが連続サイドシールなので、更に動作が高速であり、長尺物の包装にも適しています。 2:包装品質が高い 包装物の高さ設定に応じて、自動的にシール高さを調整するセンターシール自動調整機能が付属しています。MPSタイプは、縦シールと横シールが分離されていますので、特に高さの高い包装物にも安定した包装品質を維持できます。 3:作業者や環境に配慮 全機種とも包装エリアがカバーされており、衛生的で安全性が高くなっています。包装エリア内の状態が監視しやすく、上部のランプ表示により、離れた所からでも機械の状態が把握できます。また操作部が可動式タッチパネルですので、作業者の立ち位置に合わせてタッチパネルの位置が動かせるので、緊急時の対応もしやすく各設定がグラフィック表示のため作業者にやさしい設計です。更に高速動作にもかかわらずシール動作が低騒音であり、コンプレッサーが不要なため、周りの環境にも悪影響を与えにくくなっています。
価格帯
納期
用途/実績例
ブランド牛肉、冷凍食品、パン、カップラーメンなどの食品、 化粧品、書籍・印刷物・CD・DVD・カードゲームの梱包、 機械部品やお土産、通信販売の出荷時梱包など
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2020年東京オリンピック・パラリンピック以降、建築業界および設備関連の市場は停滞感が続いております。 そうした中、あと施工アンカー業界は現在、建築のみならず土木関連など建設分野へのトータルコーディネートへ切り替わろうとしています。トンネル・橋梁等、建設後50年以上経過する国内の構造物が増え、耐震補強やインフラ補修の社会的ニーズがますます高まってくるためです。当社はすでに5年ほど前から土木分野へ参画し、安全・安心な製品の開発とお客様の認知拡大を進めてまいりました。 日本の「失われた30年」の間も当社が緩やかながら確実に成長できたのは、世の中の環境変化に合わせた対応をしっかりと行ってきたためです。そうした対応に必要な新しい技術力や販売市場の拡大を、当社はM&A等による仲間づくりで進めてまいりました。中小企業の仲間が集まりお互いの強みを結集して取り組んできたことが、中期経営計画の最終目標・売上高200億円超を1年前倒しで達成という結果に結びつきました。 世界市場での認知度拡大や、アルコール検知器をはじめとする現場の安全・安心や健康管理の分野にも積極的に取り組んでまいります。