スピーカー
CFRPの多面体、中はアクリル発泡体!
●レーダーから放射された電波の性能を低下させないレドーム(Radar Dome)の構造理論を応用した製品。 スピーカーも電波と同じ、ある周波数帯をロスなく伝える構造が必要です。 マトリクス樹脂、特に“tanδ”を大きくする要因の硬化剤の選定、不純物の混入には注意が必要です。 ●周波数が高くなると波長が短くなるため、カバーを薄くする必要性がありますが、 単純には力学的強度が低下します。 そのため、比剛性、比強度の高い素材が有利になります。 また、入射する電波の角度によって、透過率は変化するため球形のレドームの場合、直径が大きい方が望ましくなります。 ★詳細は、資料請求もしくは資料をダウンロード下さい
基本情報
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価格情報
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納期
用途/実績例
◆造形特性 ◇スピーカー ◇モニュメント
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三協製作所は、汎用プラスチックスから炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)に 代表される先端複合材料や各種金属、無機材料まで幅広い取扱材料と 45年間に亘り培われたかこう製造技術を活用し、 産業機器全般に採用されている慣用的な部品から宇宙・電波・航空機器などの 先進性のある高機能構造体まで多様化するニーズと、お客様の求められる課題に的確にお応えして参ります。 FRP構造体(部品)のワークフローとしては、 『お客様からの構想図→解析→設計→製造→検査/試験→納入』の流れとなります。 FRPに関することなら WEB窓口:t.morimoto@sankyo-ss.co.jpまで お気軽にお問い合わせください。実働24時間以内の回答を心がけています。 (WEB窓口:鈴木)