三立機械工業株式会社 公式サイト

紙管処理機『K-3型/K-2型』

ロール紙やプラシートなど!紙管についている口金(鉄製の金具)を一瞬で分離

『K-3型/K-2型』は、紙管に付いている口金(鉄製の金具)を一瞬で 取り外し鉄と紙に分別する目的で作られた解体機です。 簡単な調整とシンプルな機構で高効率かつ老若男女問わない 簡単な操作性を実現。 ベーシックな性能の「K-3型」、巻き残り残紙付にも対応できる「K-2型」 の2モデルをラインアップしております。 【K-3型 特長】 ■巻き残り残紙が取り除かれた紙管を対象 ■シンプル機構の低価格モデル ■調整が不要で紙管を差し込むだけ ■どなたでも簡単に使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

【K-2型 特長】 ■外径110~180mmのサイズ内で巻き残りの有無に関わらず対応出来る万能モデル ■外径に合わせた簡単な調整で、複雑な操作は必要ない ■残紙付き紙管でも1回で口金解体できるハイパワーを搭載した高機能モデル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

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納期

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用途/実績例

【実績】 ■古紙業者 ■製紙会社 ■印刷会社 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

当社は、千葉市から全国のリサイクラー各社にリサイクル装置を提供し、循環型社会形成のお手伝いをしてまいりました。 開発~設計~部品製作~装置組立~販売~アフターサービスに至るまで自社一貫したワンストップの体制で、特に使用済み電線から銅を回収する独自の分離技術に強みをもっています。 日本は鉱物資源の乏しい国で、同時に金属資源の消費が多い先進国です。銅は電気伝導性が非常に高い特性があり電線などの社会インフラで多く、また生活の中でも広く使われているベースメタルですが、世界的な需給バランスや生産コスト増加を理由に都市鉱山からのリサイクルが大変重要な金属です。 資源価値の高い銅などの金属資源を有効に再利用するため、当社は「剥離解体」「比重選別」などの環境負荷が小さく回収効率の良い分離技術を開発装置化し、ユーザーの事業収益性にも妥協しない高いプロ意識をもってモノ造りに取り組む所存です。 三立機械は「ワケル技術」で持続可能な循環型社会の形成に貢献してまいります。

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