サント・サーフェイスの潤滑・耐摩耗コーティング(4)

サント・サーフェイス株式会社 本社・工場
サント・サーフェイスの潤滑・耐摩耗コーティングは、 ・固体潤滑:モリブデンやテフロンを被膜 を主体とします。 --効果-- 異常異音軽減、異常発熱防止、振動防止、エネルギー効率上昇、機械精度向上、耐久性向上 --用途-- 内燃機関部品、カメラ部品電力機器、ターボチャージャー部品、ロケット・食品機器・アイロンなど 【サントコーティングの特徴】 潤滑膜がより高い効果を発揮するためには、使用する目的、条件や母体の材質に対し、潤滑財・結合材の選定と配合、複合割合の調整が要点になります。 【PTFE系サントコート FA-200】 --特徴-- FA-200は、耐摩耗性、低摩耗性のフッソ樹脂系皮膜です。FA-100よりも高性能皮膜ですが、処理温度が280℃と高いため、基材によっては処理不可能な場合があります。 --用途-- 高動部品の耐摩耗、低摩耗、消音、用途向けとして、歯車、ローラー、シャフト、レールなど
