サント・サーフェイスの潤滑・耐摩耗コーティング(13)
サント・サーフェイス株式会社 本社・工場
サント・サーフェイスの潤滑・耐摩耗コーティングは、 ・固体潤滑:二硫化モリブデンやテフロン被膜 を主体とします。 --効果-- 異常異音軽減、異常発熱防止、振動防止、エネルギー効率上昇、機械精度向上、耐久性向上 --用途-- 内燃機関部品、カメラ部品電力機器、ターボチャージャー部品、ロケット・食品機器・アイロンなど 【サントコーティングの特徴】 潤滑膜がより高い効果を発揮するためには、使用する目的、条件や母体の材質に対し、潤滑材・結合材の選定と配合、複合割合の調整が要点になります。 【PTFE系サントコート FA-500】 --特徴-- FA-500は、ポリイミド樹脂と4弗化エチレン樹脂を主要成分とするコーティング膜で、260℃~350℃(Max)まで、高温での使用に耐えます。乾燥すべり、油潤滑、離型性、電気絶縁なども兼ねた特徴をもちます。 --用途-- 高温ベアリング、高温シューター、ハンドリング装置、エンジン部品など