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切削レス!冷間鍛造加工で作るヒートシンク向けのピン型冷却フィン

冷間鍛造加工によって短納期・大量製造による低コスト化を実現!1200トンのプレス加工機で大型品にも対応可能

現在、多くのピン型ヒートシンクは熱間鍛造やダイカストによって製造されていますが、 その結果、価格が高く、金型寿命が短いという課題があります。 大型品の製造や短納期対応も難しく、生産効率の向上が求められています。 そこで三全精工株式会社では、冷間鍛造加工を用いてピンフィンを一体成形することで、これらの課題を解決しました。 冷間鍛造は、金型の摩耗が少なく寿命が長いことに加え、加工硬化によりピンフィンの強度が向上するため、 従来の熱間鍛造やダイカストと比べて安定した高品質の部品を製造できます。 さらに、余熱や追加工程が不要なため、短納期での大量生産が可能で、材料ロスや加工コストの削減にもつながります。 【特長】 ■ご発注より2か月で金型製作可能 ■鋳造加工よりも、強度が高く、金型の保証ショット数も多くできる ■保証ショット数:約50万ショット ■歩留まり向上と加工スピードが上がる ■1200トンプレスによる大型品対応 ■アルミに銅メッキを行うことも可能 ※コスト削減の成功事例を掲載したカタログはPDFをダウンロードボタンよりご確認ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

関連リンク - https://www.sanzen-s.co.jp/

基本情報

【製品仕様】 ■材質:A1070-O ■ピン系:Φ2 ■ピン数量:105本 ■ピンピッチ:4mm ■ピン高さ:12mm ■ベース高さ:7mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

鍛造技術を用いた『切削レス加工』

技術資料・事例集

【試作屋 三全精工】精密プレス加工メーカー

製品カタログ

【三全精工会社案内】順送プレス、冷間鍛造に強みあり

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UL1200tプレスでの新加工技術のご提案

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難加工材のプレス加工技術の開発

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三全精工株式会社は、昭和32年に創業以来 精密機械器具部品のプレス加工製造をコアとし、常に新たなテーマに挑戦しています。 60年の歴史の中で蓄積した独自の開発力・技術力は、光学機器、電子機器、自動車関連機器など幅広い分野の業界から高い評価を獲得しています。 金属製品の「プレス加工」を主軸に「順送金型の設計・製作」、「試作品製作」、SUB-ASSYまでの「組立作業」などを手掛け、お客様のニーズに幅広 く対応致します。