卓上型電線ストリップ装置『UniStrip 2550』
高感度トリガーセンサーにより、細く腰の弱いケーブルの加工が容易なストリップ装置
『UniStrip 2550』は、0.03~6 mm2(32~10 AWG)および最大径5.5mmまでの 電線およびジャケットケーブルに対応する電線ストリップ装置です。 ストリップ長や引張り長は必要に応じて編集でき、加工プログラムを メモリーに保存し、いつでも呼び出すことが可能。 カラータッチスクリーンを操作し、電線サイズをライブラリから 選択するだけで、加工に必要なパラメータ(切込み径、グリッパー圧、 ウェイバックなど)が自動で設定されます。 【特長】 ■操作のしやすいカラータッチスクリーン ■Vブレードを使用の際、機械的な調整は一切不要 ■高感度トリガーセンサーにより、細く腰の弱いケーブルの加工が容易 ■加工状況が見やすいクリアカバー ■選べるブレードオプション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■ケーブル径:0.03~6 mm2(32~10AWG) ■最大外径:5.5 mm ■外径設定単位:0.01 mm ■最小ストリップ長:0.5 mm ■最大ストリップ長:43 mm ■最大引張り長:22 mm ■長さ設定単位:0.1 mm ■サイクル時間:0.35秒(ケーブル 0.75 mm2、ストリップ長10 mm、引張り長5 mm) ■サイクル起動方式:自動トリガーセンサーまたはフットペダル(オプション) ■ストリップブレード:Vブレード、ラディアスブレード、ダイブレード、スペシャルブレード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【プログラム可能なパラメータ】 ■切断径、切断速度 ■ブレードウェイバック(芯線擦り傷防止機能) "基本ケーブル"はデフォルト、"拡張モード":プログラム可能 ■ストリップ長さ、引張り長さ、引張り速度 ■リカット機能(ストリップ長精度の向上) ■グリッパー圧 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
モノづくりフェア2023に出展致します【2023年10月18日(水)~20日(金)】
弊社はマリンメッセ福岡で開催される、モノづくりフェア2023に出展いたします。 当会場では、ワイヤーハーネスをはじめ、幅広い業界で採用実績のある卓上型ストリップ装置、測長・切断・ ストリップ装置、レーザー加工装置など、さまざまな用途に対応したケーブル加工装置を展示します。
-
第36回ネプコンジャパンに出展致します【2022年1月19日(水)~21日(金)】
弊社は東京ビックサイトで行われる、第 36 回インターネプコン・ジャパンに出展いたします。 当会場では、ワイヤーハーネスをはじめ、幅広い業界で採用実績のある卓上型ストリップ装置、測長・切断・ ストリップ装置、レーザー加工装置など、さまざまな用途に対応したケーブル加工装置を展示します。 見どころは、「デジタルトランスフォーメーション」データを活用したケーブル加工です。特に制御盤製造に 携わるみなさまには必見の内容となっております。ぜひ、会場で実機と実演をご覧ください。 「マスク着用」「アルコール消毒」「3 密の回避」「ソーシャルディスタンスの確保」など、コロナウイルス 感染防止対策を徹底し、社員一同みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
取り扱い会社
2022年8月に合併し、シュロニガー社はKomax グループの一員となりました。シュロニガージャパンは、日本ですべてのKomax グループ製品を取り扱っております。 Komax グループが提供するソリューションは、性能と経済性の点から他社を圧倒しています。また生産性が非常に高いことを含め、次のような大きな特徴があります。 ▶極めて高い繰り返し加工精度・安定した品質 ▶高い信頼性と長い装置寿命 ▶操作が容易(ユーザーフレンドリー) ▶段取替え時間の短さ ▶汎用性の高さ ▶高い製品開発力 ▶総合ソリューション力